アライドアーキテクツ(株)【6081】の掲示板 〜2015/04/08

昨日（6日）後場からの5000株～１万株単位での
空中戦での売り。
DI保有の残骸の一部売却なのか？
バークレーズ証券の短期での売却なのか？
その可能性は・・・

いずれにしても、５％ルールにひっかかる株主が
中村はん、DI、バークレーズ証券となったわけで、
今後、発行済み株数の１％（約43000株）増減で、
届出の義務が生じるので、EDINETの掲載内容には
要注意ですな。
バークレーズ証券が短期で売却していなければ、
多少のストーリーを描けるが。

株式公開時の第4位株主の住友商事に売り浴びせられ、
第3位株主の松尾氏（当時役員）に逃げられ、売却。
理由はともあれ、今回は第２株主のDIの株売却。
以上は中村社長の人徳の賜物でしょう。

近江商人の商売哲学に「三方良し」といった言葉が
あります。
売り方良し、買い方良し、世間良し。
株主を「買い方」or「世間」と捉えた場合に、
中村はんは失格。

中村はん
株式を公開して、一体何をやりたかったのですか？