アライドアーキテクツ(株)【6081】の掲示板 〜2015/04/08

JAL再生において「ボールペン一本」の管理までさせた
稲盛さんのアメーバ経営でも持ち込めば、しかもJAL同様に
無償で稲盛さんが引き受けてくれれば・・・
不可能な話や止めにして。

ここからは可能な話。
①株主総会通知書から推測するに、役員6名の報酬は7000万円。
報酬の半分をストックオプションへ切り替え、
公募価格1700円と初値5600円の中間値3650円になれば、従来の
報酬に見合うように行使価格800円で、中村社長に3500株、その他
役員は2000株程度を交付。
まず、3500万円を削減。

②HPで福利厚生面で15紹介されているが、明らかに非常識と思える
5項目を廃止・改善。　＊各種イベントへは7割の120名が参加と仮定。
・若手社員中心に30名程度がエビチカ対象と推測。
　30名×2万円×12ヶ月＝720万円
・誕生日のギフト券1万円と推測。
　1万円×170名＝170万円
・月納会の会場は常識がれば、社内なので飲食代のみ。
　3000円×120名×12回＝432万円
・隔月の誕生日会も社長主催といっても、社長のポケットマネーとは
　考えられず（会社の経費）、会場も社外。
　5000円×20名×6回＝60万円
・会社全額負担の社内旅行は、社員積み立てとすべし。
　これまでのやり方だと　2万円×120名＝240万円
　以上の5項目で約1600万円を削減。

１、捻出した5100万円を先行投資の一部に置き換えてもよし、
　　株主配当に回して12円配当でもすれば、株価780円に対して
　　年利1.5％。
２．中村社長を含めた役員連中の「株価意識」「株価対策」も
　　芽生えるのでは。
　　株価5600円となれば、オプションのみで従来の報酬と同じれべる。
３．昨年9月に行使価格1682円で取得した社員のオプションも報われる
　　可能性がでてくる（売上げ高等の条件あり）。

重箱の隅をつつくような話となりましたが・・・
本業においては、サービス内容・営業力・顧客ニーズは必要、
しかし上記のことは、役員6名が集まれば、すぐにでも決めれること。
ぜひ「男気」見せてください。