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(株)フリークアウト・ホールディングス【6094】の掲示板 2016/11/05〜2016/11/25

douzokun_abcさん
株価が元気ないので説得力があるか分かりませんが...

FreakOutは持株会社のFreakOut Holdingsになりますよね。DSP事業は子会社であるFreakOutの事業として継続し、俺らが投資する企業はFreakOut Holdingsになります。

そして佐藤さんも社長に就任し、本田社長とダブル体制になります。
FreakOut Holdingsはペーパーカンパニーのようですが、良く表現するなら組織が大きくなればFreakOut財閥を築ける訳です。持株会社である以上は決算も連結決算ベースで見ていくことになり、その子会社や関連会社へのコンサルタント料や配当を含めた投資利益が収益になります。

持株会社化した以上は、本田社長や佐藤社長が関わる事業に何らかの形でFreakOut Holdingsに関連付けるようになっていくと考えています。

実は無闇にリソースを割くようなことにならぬよう持株会社化したと考えるのが自然なんです。M&Aするにしても資本関係の強化であって、その企業の文化にはあまり首を突っ込むことなく子会社/関連会社として適切なアドバイスは行うが独自の成長路線で走り続けてもらうことを目的にするでしょうし、関連事業であれば強力なビジネスパートナーにもなる訳で、逆にリソースも充実し、企業価値が高まるという方向になるでしょう。

たとえ、佐藤さんが今思いついたことをM.T.Burnでの新規事業で扱う、或いは子会社として行うにしても、その新会社の収益はM.T.Burnが関連会社ですから出資比率ではフリークアウトの利益にもなります。

ただ、佐藤さんがFreakOut Holdingsの社長に就任する意味は、今後の新規事業、起業やM&Aに関わるものは、FreakOut Holdingsの企業価値を高めるために関連付けて行く意図が大いにあると解釈するのが自然なことだと考えています。

そうでなければ、
本田とふたりで引き続きがんばります。やりたい事業があり過ぎて・・・、「人に人らしい仕事を」加速していきます。」
こんな発言しません。この「人に人らしい仕事を」というのはまさしくフリークアウトのスローガンであることを忘れてはなりませんし、やりたい事業はFreakOut Holdingsとして加速させるものでしょう。

いかがですか?