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(株)リクルートホールディングス【6098】の掲示板 2022/02/09〜2022/02/15

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kony21 強く買いたい 2022年2月15日 22:21

みんなの株式からの抜粋です。
「グロース狩り」売り方が闊歩する市場
企業の決算発表は増額修正銘柄が相次ぎ、予想以上に好調だった。決算を好感して素直に買われる銘柄も多く、きょうはストップ高銘柄が頻発した。ただし、例によって市場コンセンサスに届かなければ容赦なく売りを浴びせるような油断のならない地合いである。そのなか、これまで目立っていたスター銘柄ほど売りのターゲットになりやすい傾向がある。ポイントはグロース狩り、高PER銘柄ほど不利な立場に置かれている。

 きょう指数が昨年来安値を更新したマザーズ市場では、人工知能(AI)関連の象徴株として株価を2年弱で20倍以上に大化けさせたFRONTEO <2158> が、大量売りの砲火を浴びストップ安に売り込まれた。前日の引け後に発表された21年4~12月期決算は営業利益が13億9300万円(前年同期実績は6500万円)と様変わりした。ところが結果は上に行くどころか暴落となった。通期計画の18億円予想を据え置いたことで失望売りを誘ったとの解釈だ。「普通の人間の感覚ではここまで売り叩くのは理解不能」(中堅証券アナリスト)という声も聞かれたが、前日終値換算でPERは100倍を超えていた。決算発表を契機に売りを狙っていたヘッジファンド系資金が動いた可能性もある。

 東証1部ではリクルートホールディングス <6098> への売りも強烈だった。前日発表された4~12月期営業利益は前年同期比2.3倍の3335億円。しかし、同社も通期の上方修正を見送った。この時期、増額濃厚でも周りの状況を勘案して、修正を見送るケースもあるはずだ。まして同社の通期見通しはこれまでに期中2回の上方修正を行い、既に前期比2倍以上の利益水準を見込んでいた。市場では「この業績でなおかつ今の株価位置でここまで叩き売られるのであれば、投資マネーは退散するよりない」という嘆きも聞かれた。

つまりここだけではなく、他も叩き売られています。
証券会社の人でも、この理解不能の行為、そしてこのままでは株への投資自体がダメになると言っている。手遅れになる前にルール変更が必要だ!フェアじゃない!