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ビッグサイト行ってきました。
2030年度再生可能エネルギー政府目標値、全電力の22~24%!
水力発電がすでに8%ほどあるので、太陽光・風力・バイオマス・地熱で現在の3%から15%程度と約5倍の成長。
レノバをはじめとする再生可能エネルギー企業のうちいくつかが、従来のメジャーな発電企業になるようなイメージが浮かんだ。その中でも、どうやらレノバがトップ再生可能エネルギー企業となるのでは。
以下の文章はおまけです。
再生可能エネルギーの導入目標は、欧米も25%程度。当然、日本も。
また、化石燃料の少ない日本では、より再生可能エネルギーの重要度は高まる。
今回発表の着床式洋上風力は、すでに確立している技術。浮体式洋上風力導入への橋渡し的な役割。
風況に優れた遠浅な海の少ない日本では、浮体式洋上風力のポテンシャルが高い。
いずれにせよ、再生可能エネルギーの主役は、きっと風力。
太陽光は、ここ数年で急速に広まり、今後は各家庭の省電力を主導する役割が主となる。
ただし、すでに認定を受けた大型太陽光発電施設は、今後3年間は建設ラッシュが継続。
発送電分離・再生可能エネルギー・スマートグリッド・IoTなどが融合し、そのトップ企業群が、新たなイノベーションを起こし続けていく。
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