投稿一覧に戻る 霞ヶ関キャピタル(株)【3498】の掲示板 2023/12/11 784 まっこー 2023年12月11日 15:41 3498霞ヶ関キャピタル 7130円 -1500 ザラ場寄らずのストップ安。先週末引け後に公募売出を発表。足元は販売用不動産 売却も進んでいたことや、11月29日の株主総会では公募増資は選択肢の一つだが、 現時点で予定はないとの発言もあったことから、ファイナンス懸念はかなり和らい でいた。それだけに意表を突かれた格好に。 新株発行に伴う希薄化は最大で16.2% となり、結構規模大きい公募増資となる。更には同社筆頭株主の会長が保有株の 一部を売り出す。 更なる成長へのための資金調達で前向きなファイナンスといえる ものの、短期的な需給悪化は避けられないため、今日は失望的に売られている。 なお同社は2年前のちょうど同じ時期に、やはり公募増資を発表しており、その時も 初日はザラ場寄らずのストップ安となっていた。その後は長い調整余儀なくされている。今回も調整長引くのか、短期間で終わるのか、今後の展開が注目される。 そう思う12 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
3498霞ヶ関キャピタル 7130円 -1500
ザラ場寄らずのストップ安。先週末引け後に公募売出を発表。足元は販売用不動産 売却も進んでいたことや、11月29日の株主総会では公募増資は選択肢の一つだが、 現時点で予定はないとの発言もあったことから、ファイナンス懸念はかなり和らい でいた。それだけに意表を突かれた格好に。
新株発行に伴う希薄化は最大で16.2% となり、結構規模大きい公募増資となる。更には同社筆頭株主の会長が保有株の 一部を売り出す。
更なる成長へのための資金調達で前向きなファイナンスといえる ものの、短期的な需給悪化は避けられないため、今日は失望的に売られている。
なお同社は2年前のちょうど同じ時期に、やはり公募増資を発表しており、その時も 初日はザラ場寄らずのストップ安となっていた。その後は長い調整余儀なくされている。今回も調整長引くのか、短期間で終わるのか、今後の展開が注目される。