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(株)ティーケーピー【3479】の掲示板 2020/12/30〜2021/03/24
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>>358
正直なところ今回のストップ安となるような事態なのか理解できない。
14日の決算短信やIR資料は盛りだくさん過ぎて読み切れない。
会社側の説明では最重要経数字という「EBITDA]は改善されているという。恐らくほかの指標がパットしないのでこれがよくなっているので心配ないーといいたいのかな?
主幹事の大和証券に第3者割当をすることを公表しているので同証券サイドの意向を聞いてみたいものだ。
21年2月期短信から
debt企業であり、財務体質脆弱は変わらず。
ワラントでは財務体質の改善にはならない。ストックだけでなくフローの改善が必要ではないか。
株主軽視(掲示板等から)、社員軽視(転職口コミサイトから)と「ステークホルダー軽視の経営」の改善が必要と思う。
【今回のワラントの目的は以下が本音では?】
負債の財務制限条項に関する注記対策?
リージャス買収の借入金の圧縮?
[借入実態]
現預金 154億
+ 売掛金 30億
+ 固定資産 512億(のれん+税金資産除く、全て資産性有と仮定)
- 借入金 631億
= 資産-負債= 65億
・借入金で生きている証
・固定資産を処分時価評価すると512億はないはずで考慮すると資産-負債はサイナスとなっている可能性もある
[返済実態]
1年内に借入金の返済(長短) 87億
+ 利息等 9億(3Qの4/3)
- 平常時の営業キャッシュ=67億(20年2月期CF実績)
= 利払・元本返済不足額 29億=再借入により元利返済している=営業実績で元利返済できていない