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(株)ティーケーピー【3479】の掲示板 2020/12/30〜2021/03/24

21年2月期短信から
debt企業であり、財務体質脆弱は変わらず。
ワラントでは財務体質の改善にはならない。ストックだけでなくフローの改善が必要ではないか。
株主軽視(掲示板等から)、社員軽視(転職口コミサイトから)と「ステークホルダー軽視の経営」の改善が必要と思う。

【今回のワラントの目的は以下が本音では?】
 負債の財務制限条項に関する注記対策?
 リージャス買収の借入金の圧縮?

[借入実態]
   現預金 154億
 + 売掛金 30億
 + 固定資産 512億(のれん+税金資産除く、全て資産性有と仮定)
 - 借入金 631億
 = 資産-負債= 65億
    ・借入金で生きている証
    ・固定資産を処分時価評価すると512億はないはずで考慮すると資産-負債はサイナスとなっている可能性もある

[返済実態]
   1年内に借入金の返済(長短) 87億
 + 利息等 9億(3Qの4/3)
 - 平常時の営業キャッシュ=67億(20年2月期CF実績)
 = 利払・元本返済不足額 29億=再借入により元利返済している=営業実績で元利返済できていない