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NVIDIAの革ジャンCEOが今から10年前のイーロン・マスクとのAIに関するビューティフルストーリーを語った。
• 2012年、深層学習(ディープラーニング)の現象が起こり、スケーラビリティと非教師あり学習という2つの課題が解決されたことで、Nvidiaは「全てをこれに注ぎ込み、この産業の創出を助けるべきだ」と確信しました。
• そして2016年までに、私はこのコンピューターを製造しました。それがDGX-1と呼ばれるものです。
• 私たちがDGX-1を発表したとき、観客は完全に静まり返っていました。彼らは私が何を話しているのか全く理解していなかったのです。
• 私はこのDGX-1と呼ばれるものを創造しました。それは30万ドル(約3,000万円)で、最初のものを製造するのにNvidiaは数十億ドルを費やしました。
• 発表したとき、世界中の誰もそれを欲しがりませんでした。購入注文は一つもありませんでした。誰もそれを買いたがりませんでした。
• この(DGX-1の)発表イベントにイーロンが来ており、自動運転車の未来についての対談していました。
• イーロンは言いました。「知っているか、私にはこれ(DGX-1)を本当に必要とする会社がある」。
• 私は「わあ、私の最初の顧客だ」と言い、とても興奮しました。
• するとイーロンは言いました。「ああ、その会社は非営利団体なんだ」。
• 私の顔から血の気が引きました。
• 私はこのものを製造するために数十億ドルを費やしたばかりで、費用は30万ドルです。非営利団体がこれを支払える可能性はほぼゼロです。
• イーロンは言いました。これはAI企業で、非営利団体であり、このスーパーコンピューターを本当に使えるだろう、と。
• 私はそれを梱包しました。私は私たち自身のために最初のものを製造し、社内で使用していました。一つを箱詰めし、サンフランシスコまで車を運転して行き、2016年にイーロンに届けました。
• 何人かの研究者がそこにいました。ピーター・ティール氏、イリヤ(・サツケバー)氏、そして何人かの人々がそこにいました。
• 私は彼らが皆集まっている2階まで歩いて行きました。
• その場所がOpenAIだったのです。
※ここから今のエヌビディアとOpenAIの関係が始まってると思うと、感慨深いw
(イーロンは元OpenAIの創業者)
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