テスラ【TSLA】の掲示板 2017/06/01〜2017/10/23

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Model 3　1号車

オーナーはイーロン･マスク本人｢誕生日プレゼントとして譲ってくれた｣

予約台数が37万台にも登っているテスラの普及クラスEVセダンModel 3

1号車が完成　米国での納車開始は7月28日

フォロワーからは気になる第1号オーナーについての質問

これに「私だ」と答えたマスク

ただ社長特権として1号車を得たのではなく、
予約1号の購入希望者が
イーロン・マスクの46歳の誕生プレゼントとして権利を譲った

なんとも太っ腹な消費者
実はその譲った当人もベンチャーキャピタル
DBL Pertners　の　Ira Ehrenpreis

月産2万台体制でModel 3を生産供給
それでも大半の予約車は2018年以降まで納車がおあずけ

Model 3は日本でもこの春から予約を受け付けており、
予約金15万円を払えば、右ハンドル仕様車の予約ができま～す。



テスラの度重なる「高すぎる」目標設定

今後は生産台数を急速に引き上げ、8月に100台、9月には1500台
12月には2万台

月間2万台ということは、1四半期当たり6万台
現時点での生産台数は、わずか数十台

テスラは7月初め、
新技術を導入して稼働させた100kWhの大容量バッテリーの生産ラインにトラブルが生じ、生産が大幅に遅れていることを公表。それが原因で、今年4～6月期の生産台数も影響

達成は？　バッテリーの生産ライン次第ネ


2012年と2015年にそれぞれ生産を開始したモデルSとモデルXは、
両モデルを合わせた生産台数は過去1年、1四半期当たり2万5000台

「モデル3」は既存の「モデルS」「モデルX」に比べ、生産方法が複雑ではない


それでも今年9月に目指す生産台数を
その後わずか3か月で13倍以上に引き上げることは

同社の株価が先週、一時20％下落したのは、
マスクが広げるこの「大風呂敷」が原因ともいえるだろう。

テスラは昨年4月、
第1四半期の「モデルS」の生産台数が1万2420台、
「モデルX」が2400台になったと発表

合わせて前年比およそ50％の増加を達成したことになる。

テスラはその2か月前の2月には、
同期に「合計1万6000台を生産する」計画を明らかにしていた。