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テスラ【TSLA】の掲示板 〜2017/05/31

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mcd***** 強く買いたい 2016年7月22日 13:45

>>226

第2章を公表、実現までの7ステップ

なぜTeslaはSolarCityを買収したのか?

それは、屋根に取り付けたソーラーパネルの電力で、
自動運転する電気ピックアップトラックを充電するため。

Elon Muskはさきほど彼の掲げる「マスタープラン」の第2部を公表した。


1. ソーラーパネルとバッテリーの組み合わせ

Teslaはすでに巨大なバッテリーである「パワーウォール」を作り、Muskのソーラー電力会社SolarCityを買収。

一括で発電と電力の保管を行うために、両者を組み合わせる計画。


2. プロダクトとしての工場

Teslaは工場の自動化を進め、2022年には5倍から10倍効率化することで
Tesla自動車の価格を抑えることができる。


3. オートパイロットは普通に運転するより10倍安全に

レーダー、ソナー、AIや他の技術を駆使し、Teslaは人が運転するよりオートパイロットによる運転を10倍安全にしようと取り組んでいる。

それを実現し、世界から認められるためには、オートパイロットで60億マイル(約100億km)の走行が必要とMuskは見込んでいる。現在のペースだと5.5年かかる。


4. Teslaのピックアップトラック

Teslaはあらゆる種類の車両を再発明する。それはスポーツカー、セダン、SUVにとどまらない。次に来るのはピックアップトラックだ。


5. TeslaのSemiトラック

Teslaは18ホイール車両も電気自動車にしたい考え。

輸送コストを大幅に削減することで、大変革を起こることが予想される。電気トラックを開発する競合に「Nikola Motor Company」がある。


6. Teslaバス

Teslaは都市部で運用するための電気バスを開発。

このバスは自動で周辺の通行車両と速度を合わせることで揺れを避け、
車両の中央に通路がある従来の形式を廃止して座席を多く設置する。


7. Teslaのカーシェアリング  Teslaの車で副収入

Teslaはユーザーに車を負担してもらい、使っていない時に他の人がその車で移動できるようにする計画。

  • 231

    mcd***** 強く買いたい 2016年7月23日 22:07

    >>230

    2020年に「ADAS(先進運転支援システム)」市場が1.4兆円規模に!

    車両の前後や側方に装着したセンサーにより、車両周辺の状況を検知して事故を未然に防ぐ先進運転支援システム「ADAS」(Advanced Driving Assistant System)。

    市場調査や企業向けコンサルティングを手掛ける矢野経済研究所が、「ADAS」の世界市場動向について調査。

    ADASの主な運転支援機能には、車線維持支援(LKS)、前方車両追従(ACC)、緊急自動ブレーキ(AEB)、標識認識(TSR)などがあり、センシング・デバイスとしてはミリ波レーダーやカメラ、赤外線レーザー、ナイトビジョン、超音波センサーなど。

    矢野経済研究所が今年の3月から6月にかけて、カーエレクトロニクスや半導体、自動車メーカーなどを対象に動向を調査した結果、2015年から日米欧でADAS装着車が急増しており、世界市場が本格的に拡大していることが判明。

    今後も2020年にかけて年平均成長率29.3%で推移し、2015年時点で約4,300億円だったADAS市場は、2020年に1.4兆円を超える規模にまで成長する見通し。

    米国運輸省やIIHS、NHTSAが、2022年までに主要自動車メーカー20社が製造する全新規販売車両において「AEB」(緊急自動ブレーキ)が標準装備になると発表。



    これを受けて、テスラも搭載を前倒しする可能性が高く、
    2020年までに「ADAS」が標準装備されると推測。

    センシング・デバイス別に見ると、特に車載カメラは自動運転車向けに複数の搭載が検討されていることから、昨年の約1,500億円から2020年には約6,800億円市場(年平均成長率43.6%)に拡大する見込み。

    また、ミリ波レーダーについても、2019年以降に検知距離が100m以下の周辺監視向けSRR(Short Range Rader)として複数個の搭載が進むため、市場規模が約1,100億円→約3,900億円(同27.8%)に、超音波センサーも300億円→860億円(同19.0%)にそれぞれ拡大する見込み。

    このように、自動運転車両の普及とともに、ADAS市場は2020年に向けて飛躍的に拡大するとみてよさそうです。