投稿一覧に戻る 【JPY】全国消費者物価指数の掲示板 542 hardWorker 2021年9月7日 19:13 (7日終値:15時時点) ドル円:1ドル=109.82円(前営業日NY終値比▲0.04円) ユーロ円:1ユーロ=130.38円(▲0.01円) ユーロドル:1ユーロ=1.1872ドル(△0.0002ドル) 日経平均株価:29916.14円(前営業日比△256.25円) 東証株価指数(TOPIX):2063.38(△22.16) 債券先物9月物:151.93円(△0.05円) 新発10年物国債利回り:0.035%(▲0.005%) ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.07200%(横ばい) ※△はプラス、▲はマイナスを表す。 (主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値> 7月毎月勤労統計 現金給与総額前年比 1.0% 0.1%・改 7月家計調査(全世帯消費支出、前年比) 0.7% ▲4.3% 8月外貨準備高 1兆4243億ドル 1兆3865億ドル 7月景気動向指数速報 先行指数 104.1 104.6・改 一致指数 94.5 94.6・改 ※改は改定値を表す。▲はマイナス。 (各市場の動き) ・ユーロドルは上値が重い。朝方から底堅い動きとなり、一時1.1885ドルまで値を上げた。もっとも、昨日高値の1.1886ドル手前では買いも一服。その後は豪ドル米ドルなどの下げにつれて1.1870ドル付近まで押し戻された。 ・豪ドル米ドルは荒い値動き。豪準備銀行(RBA)は市場予想通りに政策金利及び3年債利回り目標を0.10%に据え置いたほか、週50億豪ドルから週40億豪ドルの割合に国債買い入れを引き下げることを決定した。ただ、一部では週50億豪ドルの買い入れを継続するのではとの憶測もあったことから、発表直後は豪ドル買いで反応。一時0.7468米ドルまで値を上げた。もっとも、豪ドル買いの流れは長続きせず、その後は0.7412米ドルまで反落するなど、やや荒い値動きが目立った。 ・ドル円は下げ渋り。対ユーロなどでドル売りが進んだ影響を受けたほか、クロス円の失速につれた売りも進み、一時109.69円まで値を下げた。もっとも、一巡後は対ユーロや豪ドルなどでドルの買い戻しが入った影響から109.89円まで反発した。 ・ユーロ円は上値が重い。一時130.50円まで上昇し、昨日高値に面合わせする場面があったものの、その後はユーロドルと同様に上値が重くなった。なお、日経平均株価は一時3万円台を回復したが、相場への影響は総じて限られた。 ・日経平均株価は7日続伸。新政権による新たな経済対策への期待を手掛かりにした買いが継続したほか、時間外のダウ先物の上昇につれた買いも入り、一時は約5カ月ぶりに3万円の大台を回復した。もっとも、その後は心理的な節目に到達したことで利益確定売りなども出たため、やや上値も重くなった。 ・債券先物相場は3営業日ぶりに反発。日経平均株価の上昇を受けた売りに押される場面もあったが、その後は下げ渋る展開に。30年物国債入札を無難に消化したことで買い安心感が広がったことも相場を下支えした。 返信する そう思う0 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
hardWorker 2021年9月7日 19:13
(7日終値:15時時点)
ドル円:1ドル=109.82円(前営業日NY終値比▲0.04円)
ユーロ円:1ユーロ=130.38円(▲0.01円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1872ドル(△0.0002ドル)
日経平均株価:29916.14円(前営業日比△256.25円)
東証株価指数(TOPIX):2063.38(△22.16)
債券先物9月物:151.93円(△0.05円)
新発10年物国債利回り:0.035%(▲0.005%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.07200%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
7月毎月勤労統計
現金給与総額前年比 1.0% 0.1%・改
7月家計調査(全世帯消費支出、前年比) 0.7% ▲4.3%
8月外貨準備高 1兆4243億ドル 1兆3865億ドル
7月景気動向指数速報
先行指数 104.1 104.6・改
一致指数 94.5 94.6・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ユーロドルは上値が重い。朝方から底堅い動きとなり、一時1.1885ドルまで値を上げた。もっとも、昨日高値の1.1886ドル手前では買いも一服。その後は豪ドル米ドルなどの下げにつれて1.1870ドル付近まで押し戻された。
・豪ドル米ドルは荒い値動き。豪準備銀行(RBA)は市場予想通りに政策金利及び3年債利回り目標を0.10%に据え置いたほか、週50億豪ドルから週40億豪ドルの割合に国債買い入れを引き下げることを決定した。ただ、一部では週50億豪ドルの買い入れを継続するのではとの憶測もあったことから、発表直後は豪ドル買いで反応。一時0.7468米ドルまで値を上げた。もっとも、豪ドル買いの流れは長続きせず、その後は0.7412米ドルまで反落するなど、やや荒い値動きが目立った。
・ドル円は下げ渋り。対ユーロなどでドル売りが進んだ影響を受けたほか、クロス円の失速につれた売りも進み、一時109.69円まで値を下げた。もっとも、一巡後は対ユーロや豪ドルなどでドルの買い戻しが入った影響から109.89円まで反発した。
・ユーロ円は上値が重い。一時130.50円まで上昇し、昨日高値に面合わせする場面があったものの、その後はユーロドルと同様に上値が重くなった。なお、日経平均株価は一時3万円台を回復したが、相場への影響は総じて限られた。
・日経平均株価は7日続伸。新政権による新たな経済対策への期待を手掛かりにした買いが継続したほか、時間外のダウ先物の上昇につれた買いも入り、一時は約5カ月ぶりに3万円の大台を回復した。もっとも、その後は心理的な節目に到達したことで利益確定売りなども出たため、やや上値も重くなった。
・債券先物相場は3営業日ぶりに反発。日経平均株価の上昇を受けた売りに押される場面もあったが、その後は下げ渋る展開に。30年物国債入札を無難に消化したことで買い安心感が広がったことも相場を下支えした。