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いちごグリーンインフラ投資法人【9282】の掲示板

>>31

俺も、オーナーだが、20年後は少し違う見方をしている。
端的にいえば、発電能力は健全で、安定性に問題がある電源という理由で
安く買い叩かれるのだから、蓄電して売れればよい。

要するに蓄電設備を新たに設備投資して、売電でその設備投資の回収と
収益を上げるというスキームは成り立つのではないか。

ポイントは、蓄電池の価格が下がることだが、20年後は、電気自動車を
はじめ、相当な動力源が二次電池で動く時代になるから、蓄電池の値段
は、今の1/10以下に下がるだろう。

30KWHの蓄電池が10万円以下で手に入れば、昼間太陽光で発電した
電気を夜間売る、ピーク時に売るという事が可能になる。
これであれば、通常の電力並みのコストで発電し、通常の電力並みの
価格で売電も出来ると考えている。

早めに沢山投資して、償却を済ませた太陽光発電所を大量に保有して置く事が、
将来の収益に跳ね返ってくると思う。