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いちごグリーンインフラ投資法人【9282】の掲示板
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>>35
確かにその通りと思う。
それにはパネルを多く設置するために土地が必要になる。
現状では、過積載設置していて、土地に余裕がない。
今後は、事後過積載が禁止になるので、なかなか厳しいのではとも思う。
先行者利益を享受している既存の権利をうまく使うことは大切だと思う。
電力との協議等もあって発電所設置はなかなか認められてはいかないので、
俺は、20年でやめるつもりはなく、単価が下がっても続けるつもり。 -
>>35
蓄電池が安くなれば応用範囲が広がりますね。
インフレ対策として償却済太陽光発電所を大量に保有してそれを売却できれば
分配金の上昇につながる。
もしくは売却した資金で岡本硝子を集光レンズを使った次世代の太陽光発電に
順次切り替え発電効率を高くすることで持続可能な経営ができる。
TOR***** 2017年3月29日 01:03
>>31
俺も、オーナーだが、20年後は少し違う見方をしている。
端的にいえば、発電能力は健全で、安定性に問題がある電源という理由で
安く買い叩かれるのだから、蓄電して売れればよい。
要するに蓄電設備を新たに設備投資して、売電でその設備投資の回収と
収益を上げるというスキームは成り立つのではないか。
ポイントは、蓄電池の価格が下がることだが、20年後は、電気自動車を
はじめ、相当な動力源が二次電池で動く時代になるから、蓄電池の値段
は、今の1/10以下に下がるだろう。
30KWHの蓄電池が10万円以下で手に入れば、昼間太陽光で発電した
電気を夜間売る、ピーク時に売るという事が可能になる。
これであれば、通常の電力並みのコストで発電し、通常の電力並みの
価格で売電も出来ると考えている。
早めに沢山投資して、償却を済ませた太陽光発電所を大量に保有して置く事が、
将来の収益に跳ね返ってくると思う。