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タカラレーベン・インフラ投資法人【9281】の掲示板 〜2019/10/10
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>>254
17~18年で借入を全額返済予定ですから新規投資の余力はありますね
FIT切れの安いけど利回り確保できる設備への投資で20年後も存続は可能そうです。
NAV1倍が残存期間に合わせてゆるやかな下落は商品の性質上避けられないと思います
18年で80%下がるとして・・年4.5%くらいは下落していく感じで
後はFIT切れが続出するころの電力価格が不安なんですよね。買取期間が終わった電力が
大量に市場に溢れて買取価格が下がるんじゃないか懸念しています。
なにせ同じタイミングで需要関係なしに大量供給されるので、電力会社の調整の無いと
相当ダブつきそう
qgh***** 2017年10月5日 20:55
将来、売電価格が下がれば、収益還元法で評価している発電設備の価格も下がるから、今度は今とはくらべものにならない安価で発電設備が購入できるのではないでしょうか。キャッシュフローとリスクに対して適正な価格で資産評価がなされる限り(ファンドがスポンサーの利益を優先して高値で物件を買わない限り)、現状のNAV倍率1倍付近の投資口価格から大きく下落することは考えられないと思いますね(期待収益率が減少することはあっても)。
ただし、利益超過分配の割合が今以上に増えることが無い限りです。