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株式投資 新ノートの掲示板

本日、4月26日(金)

初めての投稿。
秀、純、宏_2024年NISA
<6223>西部技研

前回の投稿は、円
今日の終値は、04/26(金)1,712円
%の率

株式新聞プレミアム=西部技研に見直し余地―消耗品ビジネスで成長持続
◆2023/12/15  8:41 株式新聞

産業用空調設備の西部技研は好実態ながら割安圏で推移する優良株。
10月にスタンダード市場に上場したばかりで、
地味な機械株として人気薄の状態だが、
高い技術力と継続性の高いビジネスモデルへの評価は高く、
見直し余地が大きそうだ。

吸着式除湿機とVOC(揮発性有機化合物)濃縮装置が主力。
デシカント除湿機は気温を下げずに湿度のみを下げられるため、
リチウムイオン電池や有機ELなどの工場に用いられている。
VOC濃縮装置は半導体製造工程向けに需要が拡大している。

<EV需要の拡大追い風>
23年12月期は連結売上高271億4700万円(前期比9.1%増)、
営業利益52億3600万円(同13.7%増)を計画。
中国や北米でEV(電気自動車)用電池製造工場向けの除湿機が好調に推移する。
中国市場が景気低迷で失速する懸念はあるものの、
EV需要は世界的に拡大しており、中期的な成長シナリオは変わらない。

同社の手掛ける製品は定期的な部品交換を必要とするもので、
消耗品ビジネスを構築している。
製品の納入増加で相対的に収益力の高い消耗品の需要も増加していくため、
収益力は期を追って高まっていく見通しにある。

提供:ウエルスアドバイザー社

04/26(金)1,712 前日比-42(-2.39%)

  • >>6820

    本日、5月23日(木)

    秀、純、宏_2024年NISA
    <6223>西部技研

    前回の投稿は、04/26(金)1,712円
    今日の終値は、05/23(木)1,582円
    -7.6%の下落率

    米連結子会社がEV用リチウムイオン電池工場向け大型案件受注
    ◆2024/5/23(木)9:32 株式新聞

    急伸し、一時110円高の1629円を付けている。
    22日引け後、
    連結子会社のSeibu Giken Americaが、
    EV用リチウムイオン電池製造工場向けの大型案件を受注したと発表、
    材料視された。

    受注金額は約29億円。
    同社の資本提携先の韓国グンミョン・エンジ社の米国での納入実績、
    および同社製デシカント除湿機の世界的な納入実績が高く評価され、
    今回の受注につながった。
    今回のエンドユーザーの名称、現場名称、
    販売台数およびその他具体的内容については、
    エンドユーザーに対する営業秘密保護の観点から非開示。

    上場来安値圏から切り返し
    ◆2024/5/23(木)10:00 NSJ

    西部技研が続伸、上場来安値圏から切り返してきた。
    高度な湿度コントロールを必要とする食品・製薬工場、
    EV用リチウムイオン電池製造工場向けになどに
    デシカント除湿機やVOC濃縮装置などの製造、販売を手掛けている。

    15日に2024年12月期第1四半期決算を発表、
    営業利益が4億8,600万円と
    通期予想の44億3,400万円に対し、
    低い進捗率となったことから売りが先行、
    17日には1,315円の上場来安値を付けていた。
    中国での利益率低下が響いた。
    23年10月に付けた上場来高値の3,230円から約6割の下落。

    一方、20日にリチウムイオン電池製造工場向けドライルームや
    クリーンルームなどの施工を行う韓国企業との資本提携を、
    22日には米国で大型案件の受注を発表し、好感買いを集めた。
    米国ではEV向けリチウムイオン電池工場の建設が増加しており、
    米国子会社が韓国の自動車メーカーから29億円規模の設備を受注。
    25年第1四半期に納入予定。
    中期的な成長期待とPER8倍台、配当利回り4.6%は魅力的に映る。

    05/23(木)1,582 前日比+63(+4.15%)

  • >>6820

    本日、7月11日(木)

    <6223>西部技研

    前回の投稿は、04/26(金)1,712円
    今日の終値は、07/11(木)1,640円
    ₋4.2%の下落率

    西部技研が反発、国内車載電池メーカー向け大型案件を受注
    ◆2024/7/11(木)10:08 株式新聞

    空調設備メーカーの西部技研<6223.T>が反発。
    カイ気配で始まり、一時、前日比81円高となる1680円を付けた。
    10日引け後、大型案件の受注を発表した。

    獲得したのは、国内大手車載電池メーカー向け省エネ熱交換システム一式と、
    その設備設計・施工業務。受注金額は約8.7億円で、
    売上計上は25年12月期を予定している。

    https://seibu-giken.com/ir/
    https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS05173/bc081759/289f/4fd3/a55c/4683c99d94b4/140120240710546745.pdf

    車載電池メーカー向け大型受注を獲得
    ◆2024/7/11(木)13:00 NSJ
    西部技研が反発、デシカント除湿機とVOC濃縮装置の西部技研が、
    前日比81円(5.1%)高の1,680円と上昇に転じた。

    EV用リチウムイオン電池製造工場向けの大型案件を受注したと発表した。
    国内大手車載電池メーカー向けに、
    省エネ熱交換システム一式とその設備設計・施工業務を受注。
    金額は約8億7,000万円で、
    2025年第3四半期の納入を予定している。

    07/11(木)1,640 前日比+41(+2.56%)

  • >>6820

    本日、7月22日(月)

    秀、純、宏_2024年NISA
    <6223>西部技研

    前回の投稿は、07/11(木)1,640円
    今日の終値は、07/22(月)1,517円
    ₋7.9%の下落率

    西部技研、EV向けリチウムイオン電池製造工場向け案件受注
    ◆2024/7/22(月) 8:44 株式新聞

    西部技研<6223.T>は前週末19日、
    EV向けリチウムイオン電池製造工場向けの案件を受注したと発表した。

    受注先は国内大手の電池メーカーで、受注金額は約1億1000万円。
    受注先の電池試作ライン向け動力制御盤を納入する。
    今回の受注先、エンドユーザーの名称、現場名称、
    販売台数及びその他具体的内容については、
    受注先およびエンドユーザーに対する営業秘密保護の観点から、
    開示内容が限定されている。

    前週末19日終値は、前日比19円安の1541円。

    提供:ウエルスアドバイザー社

    07/22(月)1,517 前日比-24(-1.56%)