ここから本文です
投稿一覧に戻る

株式投資 新ノートの掲示板

>>6312

本日、2月21日(水)

<6224>JRC

前回の投稿は、2023年12/08(金)720円
今日の終値は、02/21(水)849円
+17.9%の下落率

10時の注目株=好業績、ロボットで成長性――JRC
◆2024/2/21(水)10:00 株式新聞

JRC<6224.T>は狙い目だ。
屋外用ベルトコンベヤ部品の製造販売やソリューションを展開。
屋内用も製鉄所や発電所、セメント工場を筆頭、物流倉庫などで活躍している。

コンベヤ部品の国内シェアは約50%と圧倒的。
交換需要が発生するため、ストックビジネスとしての側面が評価できる。

会社側が今後の成長分野に位置付けているのがロボットだ。
自社工場を自動化した実績を踏まえ、
競合他社が参入しづらいニッチ市場での急成長を狙う。
具体的には食品、医薬品領域が挙げられる。

足元の業績も好調。
24年2月期は第3四半期累計で売上高、各利益で過去最高を記録。
通期計画は売上高95億4100万円(前期比6.5%増)、
営業利益13億6400万円(同9%増)。

株価は昨年10月18日の上場来安値599円をボトムに戻りの歩調が継続。
まずは同8月9日の上場来高値1056円奪回が視野に入る。
時価はPER11倍台と割安。
2月期末は一括21円の配当を予定している。

保有期間:3カ月
目標株価:1100円
損切りライン:700円

提供:ウエルスアドバイザー社

02/21(水)849 前日比-11(-1.28%)

  • >>6543

    本日、4月15日(月)

    <6224>JRC

    前回の投稿は、02/21(水)849円
    今日の終値は、04/15(月)900円
    +6.0%の上昇率

    JRCが急反発で高値更新――今期は2ケタ増収増益・増配へ
    ◆2024/4/15(月)11:25 株式新聞

    JRCが急反発で年初来高値更新。
    前週末12日大引け後、前2月期決算を発表し好調だった。

    前期の連結売上高は94億7300万円(前々期比5.7%増)、
    営業利益は12億7000万円(同1.5%増)だった。
    同社は産業用ベルトコンベヤー部品の製造・販売を手掛けており、
    主力のコンベヤー事業はソリューション売上高が順調に伸び、
    特に環境プラント向けソリューションが高水準で推移した。
    また、人手不足を自動化技術で解決するロボットSI事業が黒字化した。

    今期業績は連結売上高106億2700万円(前期比12.2%増)、
    営業利益15億8200万円(同24.5%増)で2ケタ増収増益の見通しだ。
    コンベヤー事業は安定的な受注を背景に、
    ソリューション売上比率のさらなる拡大を目指す。
    ロボットSI事業は引き続き食品・医薬業界を中心に案件の獲得に努める。

    一方、今期の期末一括配当予想は26円(前期実績21円)で増配を見込む。

    株価は2023年10月18日に上場来安値599円を付けて底打ち、
    その後は回復基調となっている。
    目先は1000円大台回復から、
    上場来高値1056円(23年8月9日)を意識した動きが予想されよう。

    ◆2024/4/15(月)10:43 FISCO
    年初来高値。
    25年2月期の営業利益予想を前期比24.5%増の15.82億円と発表している。
    ロボットSI事業で食品・医薬業界を中心に新規案件の獲得に努めるとともに、
    既存顧客からのリピート案件の獲得に注力する。
    また、M&A戦略でコンベヤ周辺領域の強化・拡大や
    ロボットSI事業の成長領域を取り込む。
    年間配当予想は26.00円で、前期(21.00円)から増配する。
    24年2月期の営業利益は1.5%増の12.70億円で着地した。

    04/15(月)900 前日比+44(+5.14%) 年初来高値

  • >>6543

    本日、4月20日(土)

    <6224>JRC

    前回の投稿は、02/21(水)849円
    今日の終値は、04/19(金)850円
    +0.1%の上昇率

    10時の注目株=ロボットSI事業で成長期待――JRC
    ◆2024/4/19(金)10:00 株式新聞

    JRC<6224.T>の上昇波動に付きたい。
    屋外用コンベヤ部品の大手で、
    自動化技術を生かした
    ロボットSI(システムインテグレーター)の成長性も大きい。

    ロボットSI事業は18年から開始し、
    24年2月期に黒字化を達成。
    コンベヤ部品事業に次ぐ収益の柱に位置付けられている。
    食品、医薬業界向けを中心に売上を拡大中だ。

    工場の自動化ニーズの強さを背景に、
    新規案件や既存顧客からのリピート受注が継続している。
    普及余地は依然として残り、
    強い競争力を持つ同社の商機は成長余地が大きい。
    再生医療やラボにも領域を広げ、
    M&A(企業の買収・合併)も駆使して事業展開を加速していく。

    25年2月期は売上高106億2700万円(前期比12.2%増)、
    営業利益15億8200万円(同24.5%増)を計画。
    年間配当は5円増配の26円を予定している。

    週足チャートは下値を着実に切り上げ、
    23年8月の上場来高値(1056円)奪回が視野に入ってきた。

    保有期間:3カ月
    目標株価:1200円(+41.2%)
    損切りライン:750円(₋11.8%)

    04/19(金)850 前日比-30(-3.41%)