4565そーせいグループ 中長期ホルダー専用スレ【短期、売煽りは入室厳禁】の掲示板
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>>4614
あの当時(2016年4月)は、AstraZeneca社、Teva社、そして世界のPfizer社との戦略的提携に引き続いてAllergan社との契約一時金137億円、3,500億円ものマイル総額という巨額提携がなされ、一体そーせいGはどこまで突っ走るのか、その可能性は計り知れないのではないかという「夢」と共に、大相場は形成されましたね。
その後、Mシリーズは遅々として進まず、結局はM4のP1入りマイル15百万ドル(2017年9月)を得るだけに留まりました。
実はM1の頓挫(2018年9月)が起きる前から株価的にはかなりの不調となっていたのですね。
今回のNeurocrine社との提携は、Allergan社との契約よりも経済的実質ははるかに大きく、またパートナーとしても余程優れたプロファイリングだと思っています。
Mシリーズは「夢」の世界から「実現」への世界へと大きく変貌を遂げたと思っています。
自分はこの点は市場からは全く評価されていない状況と考えますが、近い将来に市場の認知が深く浸透していくと思っています。 -
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>>4614
キョロさんこんにちは。
夜遅いのは、以前の事業(教育関係)が夜の仕事で、今も少しお手伝いしておりますので、生活スタイルが夜型になっております。
私がそーせいを買い始めたののは、ヘプタレス買収で株価が8000円(現在値2000円)頃から、銀行借入の買収資金200億の一部返済で100億増資からの急落で4000円(1000円)をウロチョロしていた2015年10月頃です。この出来事に巻き込まれ、資産を減らしたのでしょうか、お寿司さんはいまだに恨みを持ち、「増資だ増資だ」と騒いでいますね。
その後、ファイザーとの提携、ウルシーの進捗、M1(9936)の一相終了などを受け株価は18000円(4500円)頃まで上昇、そこから少し下落途中に一旦利確していました。
Mシリーズ導出期待があったのですが、導出は5月以降だと踏んでいて、少し下がった所で買い戻そうとしていた矢先の2016年4月7日の一括導出(M1のみの導出と予想していた)。慌てて買い戻しました。
その後は2016年5月のピーク26180円(6545円)からの下落途中でも、40000万(10000万)は行くと欲をかき、売れずじまい。そのままの枚数で2018年12月2992円(748円)までは放ったらかしでした。
そこから田村社長の復帰、株価も戻りつつあったので、資金に余裕ができたこともあり、少しずつ買い増し現在に至ります。
小野薬品は、自身がガンの手術を受けたこともあり、ガンが薬で完治する時代がやってきて欲しいという期待から投資していました。キョロさんも(身内様の御病気の関係で)ガン関連のバイオに投資されているのでは。
やはり歳を取ってくると、健康が一番の財産です。先程も触れましたが、そーせいや他のバイオベンチャーが開発に成功し、色々な疾患でなるべく痛みなく、副作用のない新薬が開発されることが理想です。それが実現すれば金銭的にも大きなリターンが
得られ、投資のし甲斐もあるのですが。
と言いつつ、やはり金銭目的で投資している部分が大きいです。
長々とした返信ですいません。
キョロ 2022年4月2日 15:06
>>4613
wamさん。こんにちは。
かなりの宵っ張りでいらっしゃるのですね。(笑)
失礼ながら過去の投稿を見させていただくと自分の投資対象と結構ダブりますね。
自分は一時、もう数十年以上も前のことですが4528にハマったことがあります。
キネダックが騒がれた時ですね。オプジーボの遥か前のお話です。
あの時からホールドしていたら数十倍にはなっていましたね。
もちろん途中で下山してしまいました。(笑)
ところでwamさんは例のAllergan導出時はいかがでしたか?
あそこで上手く売り抜けた人もいるのでしょうね。
自分はとにかく仰天して暫くはフリーズ状態でしたよ。
急落してくる最中に一部は利確できましたが、相場の難しさを実感しましたね。
あの当時は「寿司」とも結構やり取りしていましたね。
既に完全にイカれてましたけど。(笑)
今でもゾンビ状態で喰らいついているエネルギーは一体全体どっから出て来るのでしょうかね。まあ執念とは恐ろしいものです。