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テイラーラボの掲示板

>>1231

ヴェリタス

・春節(中華圏の旧正月)に伴う大型商戦が10日終了。
国内小売りの閑散期に当たる2月に、百貨店などの売上高を大きく押し上げるイベントとして定着したが、
今年は物品購入の伸び悩みが鮮明。

・米中料政府は14~15日、北京で閣僚級の貿易協議開いた。
中国は輸入拡大や市場開放には前向きだが、国有企業の優遇など構造問題では譲らない構え。
首脳会談での最終合意に前向きなトランプ大統領に照準を絞って攻勢かけるが、米政権内では警戒論も根強い。
貿易協議の進展への期待から、15日の米国株式市場ではダウ工業株30種平均が大幅反発、約3カ月ぶりの高値水準。
一方、トランプ氏が国境の壁の建設を進めるために強行下非常事態宣言への反応は薄い。
市場の視線は、期限が迫る米中貿易協議に注がれている。

・日産自 <7201> [終値935.0円]に立ちはだかる3つの壁。
まずは米国事業。米国は日産の世界販売(今期予想560万台)の約3割を占める主力市場。

・発見中小型成長株 チャームケア <6062> [終値1552円]関西地盤に約50カ所の介護付き有料老人ホームを展開。

・株式市場で楽天 <4755> [終値792円]の2019年12月期業績への警戒感がくすぶる。

・MARKETS STOCK
先週(12~15日)の株式市場では日経平均株価が約2カ月ぶりに節目の2万1000円台回復したのもつかの間、
トランプ米大統領がメキシコ国境の壁建設のため「非常事態宣言」を出す方針を示し、
米景気の減速懸念も再浮上して2万1000円台を下回った。

・MARKETS FOREX
金融市場が落ち着かず世界経済の減速懸念も浮上する中で、2019年の日米欧の中央銀行のかじとりに注目が集まっている。

・MARKETS COMMODITY
原油相場が堅調。石油輸出国機構(OPEC)が1月に始めた新たな協調減産を概ね順調との見方が支え。

・MARKETS 仮想通貨
インターネット上の仮想通貨ビットコインの相場がじり安となっている。