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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>朝日不動産にブーメラン
【朝日新聞、45歳以上の「早期退職」募集…退職金の「驚きの金額」】
進む「優秀な若手」へのシフト
松岡 久蔵
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68889
朝日新聞がこの12月から、大規模な早期退職の募集をかけることが判明した。45歳以上のデスクや地方支局長などを狙い撃ちしたリストラ策だ。
近年、朝日新聞は部数減少に悩まされているが、主に不動産事業でカバーする形で黒字を守り続ける「優良企業」でもある。今回の退職金の上限も6000万円と、他業界からすれば垂涎の的となる水準だ──。
こう驚きの声をあげた。
朝日新聞社員への取材によると、早期退職の対象者は来年3月末時点で満45~59歳の社員(勤続10年以上)で、いわゆる「バブル入社の大量採用組」にあたる。
退職後も、60歳までは年齢に応じて年収の4割程度の月額を基準に支給し、60歳以降は定年まで毎月10万円を支給するという。退職金の支給期間は最長10年で、支給上限は6000万円だ。
「6000万円満額もらえるのは、幹部クラスなど社内でも少数」(朝日新聞社員)という。ただ、額面1200万円の同社の平均給与からすれば、45歳以上であれば単純計算でも年におよそ500万円の退職金の先取りができるため、月に30万円程度の手取り収入を10年間確保できる計算になる。この社員が言う。
「実は、10年前にも同じように早期退職を募集したのですが、募集年齢を40歳からにしたために、優秀で他社からも引き手のある記者から退社してしまった。それで今回は、対象年齢層を5歳引き上げたというわけです。
当時は7000万円が退職金の上限でしたから、うちも企業体力が徐々に弱っているということなのでしょう。今後もこういう早期退職の募集はかかるでしょうが、早め早めに脱出しないと、10年ごとに1000万円ずつ支給額が削られていくことになりそうです」
次ページ
部数減少が止まらない(以下略)
⬇お前がやるか?…ぷ

ZMPとZMP関連銘柄を語る >朝日不動産にブーメラン 【朝日新聞、45歳以上の「早期退職」募集…退職金の「驚きの金額」】 進む「優秀な若手」へのシフト 松岡 久蔵 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68889 朝日新聞がこの12月から、大規模な早期退職の募集をかけることが判明した。45歳以上のデスクや地方支局長などを狙い撃ちしたリストラ策だ。 近年、朝日新聞は部数減少に悩まされているが、主に不動産事業でカバーする形で黒字を守り続ける「優良企業」でもある。今回の退職金の上限も6000万円と、他業界からすれば垂涎の的となる水準だ──。 こう驚きの声をあげた。 朝日新聞社員への取材によると、早期退職の対象者は来年3月末時点で満45~59歳の社員(勤続10年以上)で、いわゆる「バブル入社の大量採用組」にあたる。 退職後も、60歳までは年齢に応じて年収の4割程度の月額を基準に支給し、60歳以降は定年まで毎月10万円を支給するという。退職金の支給期間は最長10年で、支給上限は6000万円だ。 「6000万円満額もらえるのは、幹部クラスなど社内でも少数」(朝日新聞社員)という。ただ、額面1200万円の同社の平均給与からすれば、45歳以上であれば単純計算でも年におよそ500万円の退職金の先取りができるため、月に30万円程度の手取り収入を10年間確保できる計算になる。この社員が言う。 「実は、10年前にも同じように早期退職を募集したのですが、募集年齢を40歳からにしたために、優秀で他社からも引き手のある記者から退社してしまった。それで今回は、対象年齢層を5歳引き上げたというわけです。 当時は7000万円が退職金の上限でしたから、うちも企業体力が徐々に弱っているということなのでしょう。今後もこういう早期退職の募集はかかるでしょうが、早め早めに脱出しないと、10年ごとに1000万円ずつ支給額が削られていくことになりそうです」 次ページ 部数減少が止まらない(以下略) ⬇お前がやるか?…ぷ

  • >>26837

    ⬆朝日さんに「異変」
    >ターゲットを50代以上に絞る…ぷ
    【24時間戦うより「人生100年応援」 リゲインに何が】
    江口英佑
    2019/12/8 9:05
    有料記事
     「24時間、戦エマスカ。」
     聞きなじみのある方も多いのではないだろうか。バブル景気まっただ中、平成に改元した1989年、三共(現・第一三共ヘルスケア)のドリンク剤「リゲイン」のCMのキャッチコピーである。あれから30年。令和の時代のリゲインは白い錠剤になり、コンセプトは「人生100年時代を応援する」に。何があったのか。
     第一三共ヘルスケアが2月に新発売した「リゲイン トリプルフォース」は、1袋60錠入りで税抜き4200円。シリーズで初めて、50代以上を主要顧客にすえた。
     パッケージは白が基調で、かつて一世を風靡(ふうび)した「リゲイン」の黄色のパッケージのパワフルな印象からはほど遠い。
     商品企画担当の杉山大二朗さん(38)は「高齢化が進み、『24時間、戦えますか?』より、人生100年時代を応援したい。錠剤にしたのは毎日飲み続けてほしいからです」と語る。
     ターゲットを50代以上に絞ったのにも狙いがある。
     若い頃、栄養ドリンクをよく飲…
    残り:735文字/全文:1147文字
    無料登録して全文を読む

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆朝日さんに「異変」 >ターゲットを50代以上に絞る…ぷ 【24時間戦うより「人生100年応援」 リゲインに何が】 江口英佑 2019/12/8 9:05 有料記事  「24時間、戦エマスカ。」  聞きなじみのある方も多いのではないだろうか。バブル景気まっただ中、平成に改元した1989年、三共(現・第一三共ヘルスケア)のドリンク剤「リゲイン」のCMのキャッチコピーである。あれから30年。令和の時代のリゲインは白い錠剤になり、コンセプトは「人生100年時代を応援する」に。何があったのか。  第一三共ヘルスケアが2月に新発売した「リゲイン トリプルフォース」は、1袋60錠入りで税抜き4200円。シリーズで初めて、50代以上を主要顧客にすえた。  パッケージは白が基調で、かつて一世を風靡(ふうび)した「リゲイン」の黄色のパッケージのパワフルな印象からはほど遠い。  商品企画担当の杉山大二朗さん(38)は「高齢化が進み、『24時間、戦えますか?』より、人生100年時代を応援したい。錠剤にしたのは毎日飲み続けてほしいからです」と語る。  ターゲットを50代以上に絞ったのにも狙いがある。  若い頃、栄養ドリンクをよく飲… 残り:735文字/全文:1147文字 無料登録して全文を読む

  • >>26837

    ⬆一割リストラの毎日さんに続き、朝日さんも
    >干され、身につまされる毎日さん
    【干され、食べられ… アジになりきる新施設、沼津に登場】
    毎日新聞
    2019年12月14日 20時58分
    (最終更新 12月14日 21時08分)
    https://mainichi.jp/articles/20191214/k00/00m/040/245000c
     静岡県沼津市内浦長浜の水族館「伊豆・三津シーパラダイス(みとしー)」に14日、子供がアジになりきって遊びながら、アジが食卓に上がるまでを学べる「あじっこパラダイス」がオープンした。アジをかたどった服を着た子供たちはトランポリン用器具などで遊びながら、干物になったり、まな板やお皿の上でポーズを取ったりしていた。
     沼津は日本一のアジの干物の産地。地元名産品を多くの人に知ってもらうことも目的。子供連れに天候に左右されない遊びの場を提供する狙いもある。
     衣装を着てアジになりきった子供たちは①漁網の中に入り込み、中のトランポリン用器具で跳びはね②まな板の上でポーズを取り③天日に干され④ふわふわのガスコンロの上で再び跳びはね⑤食卓のお皿の上でポーズを取った。「インスタ映え」も意識した作りだ。
     小学3年以下の子供が対象で、入館料以外の料金は不要。担当者は「水族館は海や川の生き物についての情報発信の場。生態展示以外の情報発信の仕方もあるのではとオープンさせた」と話した。【石川宏】