ここから本文です
投稿一覧に戻る

ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>11081

⬆これ2年前の記事ですが、楽天がLyftに3憶ドルも出資しています
【米配車大手リフト、3月下旬上場へ 筆頭株主は楽天 】
2019/3/2 5:44
【ニューヨーク=宮本岳則】米配車サービス大手のリフトは1日、米証券取引委員会(SEC)に新規株式公開(IPO)を正式に申請した。上場先は米ナスダック証券取引所となる。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)によると上場時期は3月下旬となる見通し。競合で最大手の米ウーバーテクノロジーズも年内のIPOを目指しているが、リフトが先行した形だ。
今回の提出資料でリフトの財務内容が初めて明らかになった。筆頭株主は電子商取引(EC)大手の楽天で、リフトの発行済み株式数の13%を握る。2018年12月期の売上高は21億5661万ドル(約2370億円)で、前の年に比べて約2倍になった。同社によると米国内シェアは18年12月時点で39%に達した。先行投資がかさんでおり、最終損益は9億1133万ドルの赤字と、前の年(6億8830万ドルの赤字)から拡大した。
リフトとウーバーは昨年12月、内容を非公開としたIPO準備書類を米SECに提出していた。リフトは今回、正式申請を終えたことで、投資家向け説明会(ロードショー)が可能になる。今後、投資家の需要を探った上で、公開価格を決める。調達予定額はまだ明らかにしていない。上場時の時価総額は市場観測で200億ドル(約2兆2000億円)を上回るとみられている。
⬇ リフトはIPO時期でウーバーに先行した

ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆これ2年前の記事ですが、楽天がLyftに3憶ドルも出資しています 【米配車大手リフト、3月下旬上場へ 筆頭株主は楽天 】 2019/3/2 5:44 【ニューヨーク=宮本岳則】米配車サービス大手のリフトは1日、米証券取引委員会(SEC)に新規株式公開(IPO)を正式に申請した。上場先は米ナスダック証券取引所となる。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)によると上場時期は3月下旬となる見通し。競合で最大手の米ウーバーテクノロジーズも年内のIPOを目指しているが、リフトが先行した形だ。 今回の提出資料でリフトの財務内容が初めて明らかになった。筆頭株主は電子商取引(EC)大手の楽天で、リフトの発行済み株式数の13%を握る。2018年12月期の売上高は21億5661万ドル(約2370億円)で、前の年に比べて約2倍になった。同社によると米国内シェアは18年12月時点で39%に達した。先行投資がかさんでおり、最終損益は9億1133万ドルの赤字と、前の年(6億8830万ドルの赤字)から拡大した。 リフトとウーバーは昨年12月、内容を非公開としたIPO準備書類を米SECに提出していた。リフトは今回、正式申請を終えたことで、投資家向け説明会(ロードショー)が可能になる。今後、投資家の需要を探った上で、公開価格を決める。調達予定額はまだ明らかにしていない。上場時の時価総額は市場観測で200億ドル(約2兆2000億円)を上回るとみられている。 ⬇ リフトはIPO時期でウーバーに先行した

  • >>21733

    ⬆先行、リフト200億ドル
    >追うウーバー1200億ドル?!
    2019.3.15
    【ソフトバンクなど、ウーバー自動運転部門に出資か 10億ドル協議】
    The Wall Street Journal
     ソフトバンクを含む企業グループが米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズの自動運転車部門に10億ドル以上の投資を行う協議を続けている。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。協議は最終段階にあるという。待望の新規株式公開(IPO)を控えたウーバーにとって、投資家へのアピールが増すことになる。
     協議にはソフトバンクの巨大ハイテク基金「ビジョンファンド」に加え、名前が公表されていない自動車メーカーが少なくとも1社は参加。関係者らによれば、投資グループは自動運転車部門の評価額を50億~100億ドルとしており、その少数株主になる。協議は継続中で合意に達しない可能性も残るが、合意されれば来月にも明らかにされるという。
     ウーバーにとっては、コストがかかる同プロジェクト向けに必要としていた資金を確保できることになる。同社は自動運転車の開発に2017年に約7億5000万ドルを投資したが、18年には予算を削減したと事情に詳しい関係者らは明かす。
     投資グループに自動車メーカーも参加していることも、自動運転タクシーの実現に必要な技術開発に向けた後押しとなる。
     ウーバーは5月か6月のIPOを目指しており、評価額は最大で1200億ドルに上ると銀行関係者らはしている。

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆先行、リフト200億ドル >追うウーバー1200億ドル?! 2019.3.15 【ソフトバンクなど、ウーバー自動運転部門に出資か 10億ドル協議】 The Wall Street Journal  ソフトバンクを含む企業グループが米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズの自動運転車部門に10億ドル以上の投資を行う協議を続けている。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。協議は最終段階にあるという。待望の新規株式公開(IPO)を控えたウーバーにとって、投資家へのアピールが増すことになる。  協議にはソフトバンクの巨大ハイテク基金「ビジョンファンド」に加え、名前が公表されていない自動車メーカーが少なくとも1社は参加。関係者らによれば、投資グループは自動運転車部門の評価額を50億~100億ドルとしており、その少数株主になる。協議は継続中で合意に達しない可能性も残るが、合意されれば来月にも明らかにされるという。  ウーバーにとっては、コストがかかる同プロジェクト向けに必要としていた資金を確保できることになる。同社は自動運転車の開発に2017年に約7億5000万ドルを投資したが、18年には予算を削減したと事情に詳しい関係者らは明かす。  投資グループに自動車メーカーも参加していることも、自動運転タクシーの実現に必要な技術開発に向けた後押しとなる。  ウーバーは5月か6月のIPOを目指しており、評価額は最大で1200億ドルに上ると銀行関係者らはしている。

  • >>21733

    【リフト:上場初日に株価急伸-IPOで23.4億ドル調達】
    Olivia Zaleski、Eric Newcomer
    2019年3月30日 2:53 JST
     米配車サービス2位リフトの株価が、上場初日となった29日のニューヨーク市場で急伸した。同社の新規株式公開(IPO)規模は約23億4000万ドル(約2600億円)で、IPO価格は仮条件レンジの上限に設定されていた。
     初値は87.24ドルと、IPO価格の72ドルを21%上回った。ニューヨーク時間午後0時27分時点ではIPO価格比15%高の82.83ドル。これに基づくと、同社の時価総額は約237億ドルとなる。

  • >>21733

    ⬆先行Lyft、追うウーバー
    【米ライドシェア2強はなぜ赤字なのか、上場目論見書を読んで判明】
    中田 敦、山端 宏実=日経 xTECH
    2019/04/18 05:00
     ライドシェア大手の米ウーバーテクノロジーズ(Uber Technologies)に先んじて新規株式公開(IPO)を果たしたのが米リフト(Lyft)だ。だが、その株価は冴えない。両社の上場目論見書を読み込むと、ライドシェアビジネスの難しさが浮かび上がってくる。
     2018年12月期の売上高はウーバーの112億7000万ドル(約1兆2599億円)に対して、リフトはその約2割に当たる21憶5600万ドル(約2410億円)。同じ時期の営業損失額(赤字)はウーバーの30憶3000万ドル(約3387億円)に対して、リフトはその約3割の9億7700万ドル(約1092億円)――。
     リフトが2019年3月27日にナスダック証券取引所(NASDAQ)に上場し、ウーバーも2019年4月に上場申請したことによって、米ライドシェア大手2社の業績を正確な数字に基づいて比較できるようになった。(以下略)