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【気迫あふれたベルギー、選手起用もぴたり 過去最高3位】
清水寿之
2018年7月15日1時13分
(14日、ベルギー2―0イングランド ワールドカップ3位決定戦)
ベルギー、初のW杯3位 2-0でイングランドを下す
前半4分のベルギーの先取点は、鮮やかなカウンターから生まれた。
FWルカクが左にさばいたパスを、MFシャドリがゴール前に放り込む。右サイドから走り込んだMFムニエが相手選手の前にうまく体を滑り込ませ、バウンドして跳ね上がる球を右すねに当てて押しこんだ。
準決勝からベルギーは中3日、イングランドは中2日で迎えた3位決定戦。ベルギーは、試合間隔が1日長いメリットを生かし、心と体を整えて臨んだ。
マルティネス監督の選手起用も見事だった。
準決勝のフランス戦で出番のなかった2選手を、先発で起用した。1人は、殊勲のゴールを決めたムニエ。「僕らの状態はイングランドよりもいい。勝利を求めている」と海外メディアに語っていた。休養十分な体でゴール前まで駆け込んでいたことが得点につながった。もう1人の守備的MFティーレマンスも豊富な運動量で相手から球を奪い、ピンチの芽を摘んだ。
後半にはイングランドの攻撃に再三押されたが、DF陣が体を張って守った。そして、後半37分。スルーパスを受けたFWのE・アザールが、試合を決める追加点を挙げた。
気迫あふれるプレーを90分間、惜しみなく続けた選手たち。その気持ちを、マルティネス監督は前日会見で代弁していた。「準決勝が終わったときは、次の試合に向けて気持ちを切り替えるのが難しかった。でも今は、勝って終わりたい。ベルギーの選手たちはそれに値する」
ベルギーの過去最高成績は1986年大会の4位。3位決定戦でフランスに屈した。あれから32年。勝って、歴史を動かした。(清水寿之) -
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>>17844
>あげまんジャパン。(。・ω・。)
【ベルギー3位…“日本に勝つと最高成績”新たな法則誕生か】
7/15(日) 1:46配信
◆W杯ロシア大会▽3位決定戦 ベルギー2―0イングランド(14日・サンクトペテルブルク)
日本と決勝トーナメント1回戦で3―2と劇的逆転勝ちを収めたベルギーが、イングランドを破って3位に入った。今大会だけでなく、これまでも日本に勝ったチームが上位に進出している。各大会での対戦相手の最高成績は以下の通り。
98年:クロアチア(3位)
02年:トルコ(3位)
06年:ブラジル(8強)
10年:オランダ(準優勝)
14年:コロンビア(8強)
18年:ベルギー(3位)
1次リーグA―H組にはシード国が計8チームおり、ベスト8が輩出されるのは順当なところ。日本が出場した全6大会で、日本に勝った相手は6大会で1チームが準優勝、3チームが3位となかなか優秀。また上記4チームと14年のコロンビアの5チームは、いずれも当時の過去最高成績(タイ含む)。“あげまんジャパンの法則”が新たに生まれたかもしれない。 -
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>>17844
⬆20年ぶり、20年前・・・
【フランス、4ゴールで20年ぶり2度目優勝!】
7/16(月) 1:53配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180716-00010000-spht-socc
◆W杯ロシア大会▽決勝 フランス4-2クロアチア(15日、モスクワ)
フランスがクロアチアを下し、自国開催だった98年大会以来20年ぶり2度目となる優勝を飾った。優勝2回はブラジル(5回)、ドイツとイタリア(4回)に次ぎ、ウルグアイとアルゼンチンに並ぶ4位。欧州勢の優勝は4大会連続となった。クロアチアは準優勝。98年大会の3位を上回る最高成績となった。
フランスが意外な形で先制点を手にした。前半18分、ペナルティエリア右手前からのFK。FWグリズマン(Aマドリード)がペナルティーエリア内へボールを送ると、クロアチアFWマンジュキッチ(ユベントス)のヘディングが自軍ゴールへ。決勝戦史上初となるオウンゴールで先制点が転がり込んだ。
反撃に出たクロアチアに同28分、MFペリシッチクロアチアに同点弾を許し追いつかれたが、その10分後、再び突き放した。セットプレーからの密集でクロアチアMFペリシッチがハンド。VAR判定でPKとなり、グリズマンが今大会4点目となるゴールを冷静に左足で決め、再びリードした。後半14分にはMFポグバが左足でミドル弾、その6分後にはMFエムバペが強烈なミドルを立て続けに決めて突き放す。同24分にはバックパスからGKロリスの処理ミスでマンジュキッチに決められ、再び2点差とされたが、リードを守りきった。
平均年齢25・6歳と若いチーム。16年の欧州選手権で準優勝したMFグリズマンらに、規格外の速さを持つ19歳のMFエムバペという大きな武器が加わった。堅守速攻、鍛え上げられたフィジカルで走り切る、今大会を象徴するチームカラーのフランス。“シャンパンサッカー”と例えられた従来の華麗なパス回しのスタイルから生まれ変わった姿で頂点に立った。
i_m***** 2018年7月12日 08:48
【大きな失望を味わったベルギー、20年かけて躍進】
2018年7月11日21時17分
https://www.asahi.com/articles/ASL7C54MXL7CUTQP01V.html
(10日、フランス1―0ベルギー ワールドカップ準決勝)
ベルギーの黄金世代の長い旅は、決勝までたどり着けなかった。ボールを支配して攻め続けたが、セットプレーからの1失点に泣いた。
それでも、比較され続けた1986年のW杯4強に肩を並べることが出来た。マルティネス監督は「まだ3位決定戦を戦える。成果を手にした」。悔しさをにじませながら、選手をねぎらった。
E・アザール、デブルイネ、クルトワら主力はいずれも脂ののった20代後半。世界トップクラスの才能を束ねたベルギーの躍進には、20年近い取り組みが背景にある。
それは大きな失望から始まった。
オランダと共同開催した2000年欧州選手権で惨敗。開催国は必ず1次リーグを突破するという歴史が、初めて崩れた屈辱的な出来事だった。(以下略)
【「なんだこの精神力は!」仏メディアが劇的勝利のクロアチアを手放し称賛!】
7/12(木) 6:27配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180712-00043840-sdigestw-socc
「ペリシッチの同点ゴールが分岐点だった」
ロシア・ワールドカップの決勝カードが確定した。20年ぶり2度目の世界制覇を狙うフランス代表の相手は、延長戦の末にイングランドをねじ伏せたクロアチア代表だ。
決勝で対峙するライバルの戦いぶりを手放しで称賛したのが、フランスの2大紙である。全国スポーツ紙『L’Equippe』は「さあ再戦だ!」と銘打ち、1998年フランス大会の準決勝を持ち出して速報。「20年前の準決勝でレ・ブルー(フランス代表の愛称)は2-0で勝利したが、今回の舞台はファイナルだ。なにが起こるか分からないし、当時のクロアチアよりも今回のほうがグループとしてのまとまりが強い。なんだこの精神力は!」と称えている。
(以下略)