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8562
>>8555
kji様
ご指摘は、ごもっともです。
英文そのものの資料が検索できず、翻訳のみなので、最終的な検証は出来ません。
但し、出典先は米国の再保険グループRGA のリサーチレポートでして、原文は、「Soccer」だと推察されます。やや、マニアックになってしまいますが・・・。
<事由>
○元々イギリスにはたくさんの「Football」競技があり、これが一つに統合された結果現在のサッカー「Association football」が完成したと言われています。そのため、イギリスをはじめとするヨーロッパ圏では今でもサッカーのことを「Football」と呼んでいます。
○一方アメリカでは、この「Football」が別のルールで定着していきました。それが今でいうところの「American football」です。アメリカやカナダなどの北米圏では、アメフトとサッカーの混同を避けるため、アメフトを「American football」、そしてサッカーを正式名称である「Association football (協会式サッカー)」からもじって、「Soccer」と呼ぶようになったと言われています。
○日本にはアメリカ経由でサッカーが伝わったため、日本でも「Soccer」の呼び方が定着しています。
個人的には、TBI関連で、サッカーが出ていることに、正直違和感は覚えました。
但し、以下のことを勘案すると、決して意外ではないのかもしれません。
アメフトは、ヘルメットは必須、且つフェイスマスクが全ての留め金が止まっている状態が義務付けられ、ポジションごとにファイスマスクは、異なります。つまり、頭のガードについては、かなり対応できることにはなっています。他に、9つの必須アイテムがあります。それでも、競技の激しさで、問題が起こっていると理解しています。一番無防備なのは膝ですね。
サッカーの場合、防具は基本的にありません。ヘルメットつけてヘッデイングシュートなんて、出来ません。ボールは、結構重量感がありますね。頭部打撃はそれなりになりそうです。
この差は、無視できないかもしれません。
尚、個人的にはアメフトは、ルールも分からず、興味はありません。サッカーの方があります。でも、大相撲、野球の方がより好きです。
kji 2019年5月8日 21:10
>>8546
> 米国では、10歳 から19歳の少年に生じる外傷性脳損傷と最も関連性の 高い活動はサッカーです
それは多分参照先のサイトの誤訳ですね
米国ではアメフトのことを単にFootballと言うので、実際は外傷性脳損傷と最も関連性の高い活動はアメフトのはずです
まぁ、どちらにしてもスポーツということで本質的な問題ではありませんが笑