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株先物、海外勢1兆円超買い越し 4年10カ月ぶり大きさ

大阪取引所が20日発表した9月第2週(9~13日)の日経平均先物と東証株価指数(TOPIX)先物の投資部門別売買動向(ラージとミニの合算)によると、海外投資家は1兆2456億円を買い越した。週間の買越額としては4年10カ月ぶりの大きさ。米中の貿易協議の進展期待からヘッジファンドが株価指数先物を買い戻した。

東京証券取引所が同日発表した現物株(東京・名古屋2市場、1部、2部と新興企業向け市場の合計)は3091億円の売り越し。先物との裁定取引に関わる現物株売りが多かったようだ。

私と経済 株先物、海外勢1兆円超買い越し 4年10カ月ぶり大きさ    大阪取引所が20日発表した9月第2週(

  • >>12968

    裁定取引の現物株買い残、2年9カ月ぶり低水準 14日時点
    2019/6/19 17:20

    東京証券取引所が19日発表した14日時点の裁定取引に伴う現物株の買い残高(期近・期先合計)は2週ぶりに減少した。金額ベースでは前の週に比べて3501億円減の5425億円だった。買い残高は16年9月23日時点(5201億円)以来ほぼ2年9カ月ぶりの低水準だった。アジア株安などを受けてリスク回避姿勢を強めた海外投資家などが株価指数先物に売りを出したとみられる。先物が先行して下げた局面で、現物株買い・先物売りとなっている「裁定買い」の持ち高解消が進んだようだ。

    市場では「日経平均先物・オプション6月物の特別清算指数(SQ)算出に絡んだテクニカルな要因もある」(東海東京調査センターの鈴木誠一チーフエクイティマーケットアナリスト)との声が聞かれた。

    この週(10~14日)の日経平均株価は企業の自社株買いに支えられたとみられ、232円(1.1%)上昇した。

    現物株の裁定売り残高は5週ぶりに減少した。売り残高は前の週に比べ984億円減の6965億円だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕

  • >>12968

    裁定取引の現物株買い残、2週連続減 売り残は9週ぶり減少・13日時点

    東京証券取引所が19日発表した13日時点の裁定取引に伴う現物株の買い残高(期近・期先合計)は2週連続で減少した。金額ベースでは3347億円と、前の週に比べて373億円減った。この週は日経平均株価と東証株価指数(TOPIX)がともに上昇したが、13日に日経平均先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)値の算出を控えて、「裁定買い」の持ち高を解消する動きが出たとみられる。

    9~13日の日経平均は788円(3.7%)上昇した。米中の貿易協議の進展期待で海外ヘッジファンドなどが株価指数先物に買いを入れた。

    現物株の裁定売り残高は9週ぶりに減少した。売り残高は前の週に比べ1336億円少ない1兆9329億円だった。

    東海東京調査センターの鈴木誠一チーフエクイティマーケットアナリストは売り残の減少について「SQ値の算出に絡んだテクニカルな要因も影響している」とみていた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕