ソフトバンクグループ(株)【9984】の掲示板 2019/07/01〜2019/07/02
-
630
*** 2019年7月2日 08:02
>>628
税務署・財務省も混乱…小江戸っこコト川越爺や毀損投稿者たちがトンマ投稿を重ねるのも致し方無いのか…
しかしいいね、この記事。世界に比類するSBG… 着実に世界ランキングを上昇中^^ -
>>628
親子間の配当は、二重課税の排除の観点から配当時に源泉税が課税されても、その後の法人税の申告により、税額控除、或いは還付される。
源泉税の徴収と、還付が1期ズレるのは周知のことです。
金額か大きいからといって、こんなこと記事にするのは、バランスを欠く。
。
ヶ源泉税の徴収と、申告によ -
646
株きち 強く買いたい 2019年7月2日 08:28
>>628
税務当局と企業の認識のズレなんてどこにでもある。
当局は税金をなるべく取ろうとするし、企業はなるべく節税しようとする。
個人だって、相続税など上手に対策を取るか取らないかで納税額が大きく変わる。
上手に節税した個人は批判されるべきなのか?
企業が節税努力するのは当然だし、それをなんか悪い事でもしているかのように
しつこく取り上げる日経。
脱税は問題だが、節税は合法。(法の解釈でズレが生じるのは仕方ない)
pureheartde1001 2019年7月2日 07:54
18年度税収、ソフトバンクが4000億円「かさ上げ」
ソフトバンクグループ(SBG)の資金取引によって、2018年度の国の所得税収が事実上、約4千億円かさ上げされたことが分かった。ルール上は同社に還付される見通しで、19年度は同額の減収になる。18年度の税収は約60兆4千億円とバブル期を超えて過去最高になったようだが、これがなければ達成できなかった可能性がある。
SBGは英半導体設計大手アーム・ホールディングスの買収を巡って税務上の欠損金が発生し、17年度は法人税の負担がなかったことが分かっている。18年度と19年度の税収も同社の財務戦略の影響を大きく受ける。
税収のぶれの発端はSBGの国内通信会社であるソフトバンク(SB)が18年12月に東京証券取引所に上場したことだ。
SBGは傘下の中間持ち株会社が保有していたSB株のうち約16億株(34%)を売却した。売却で得たお金は、SBGが今年3月に約2.1兆円の配当金として受け取っている。配当は支払う段階で所得税の源泉徴収の対象となり、SBG側は約4千億円の所得税を国税当局に払った。
税法では親子会社の間の配当は特別扱いされ、非課税になる。関係者によると4千億円は18年度税収として国庫に納まったが、同額が19年度にSBGに還付される。「これほど大規模に起きることはかなり異例」(財務省幹部)という。
国が見込む18年度の所得税収は19兆4750億円。SBGの資金取引だけで2%ほど増減してしまう。税収の上振れ分は補正予算や国債償還の財源となるため、今後の予算編成にも影響が及ぶ。
SBGは財務の規模と税務戦略で他国のグローバル企業に比肩する存在となった。それに翻弄される財政当局の姿は、現実とのズレが大きくなった税制の現状を象徴している。(八十島綾平)