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ソフトバンクグループ(株)【9984】の掲示板 2019/01/17〜2019/01/19
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>>1046
孫さん
「夜分遅く恐れ入ります。メラメドさんも相変わらず鋭い視点で恐れ入ります。
仰る通り、我々SBGは旧来の路線に対し、数では非常に大きく勝る道路というインフラシステムの筆頭株主になるのであります。
かつて我々の株価が100分の1になるまで暴落した時に、私は通信というインフラを抑えました。
なんと儲かることであろうか、なんとキャッシュを産むのかと。
それと同様に、第二の創業と申し上げたように、まずは道路という世界最大級のインフラを我々が押さえることに努力をしてきたのであります」
メラメド 2019年1月20日 01:45
>>1039
このように考えると、普段見ている風景の道路に忽然と列車のような「自動車列」が出現する。
では、この「自動車列」と地下鉄・JRなどの列車と比較すると、スピードの差異はあるものの、路線の数は圧倒的に敷設されている鉄道の数よりも遥かに多いことに気付くことだろう。
そう、この「自動車列」の長さや数は、5つに纏まったものや、30車両があたかも鉄道のように繋がりながら走ることになる。
世界中のすべての自動車道に忽然と「自動車列」の大群が流れ始める。
もう一度言う。
この「自動車列」の大群が忽然と出現することになると、
「旧鉄道の路線数を利用する者がどれだけいるのだろうか」
・・・という具合に「なぜ気付かなかったのだろうか。よくよく考えてみれば当たり前のことだな」と自覚するようになる。
JRを超えるインフラが出現するのである。その無限にあるように思える路線数を管理しているのは誰なのかと、ふと思うことである。
その時に投資家だけでなく、全世界の人間が気付く。
「世界中の道路システムの筆頭株主はSBGで、すべてを押さえていたのは孫正義だった」と。