ソフトバンクグループ(株)【9984】の掲示板 2018/03/23〜2018/03/27

>>1057

国家公務員の場合は、一般的に禁錮以上の刑事罰を受けると、国家公務員法上、懲戒免職となり、退職金の支給は行われません。

おそらく、佐川さんの場合も、現役時代に行った行為が原因で、禁錮以上の刑罰が課せ
られると退職金が支払われない可能性があります。

懲戒免職は、飲酒運転等の重過失により事故を起こした場合や轢き逃げ、盗撮等の破廉
恥行為、相当額以上の公金横領などなどによります。

佐川氏の場合は、公文書偽造を直接指示していた場合など、公文書偽造を主謀していた場合には、禁固以上の刑罰が科せられる可能性がありますが、単に容認していた場合や、情状酌量の余地がある場合には、そこまでの刑罰が科されるかは微妙です。

なお、げんこうでは、省庁人事に関する権限は、内閣府に移行していますから、本日の答弁からして、内閣府は、懲戒免職は容赦するのではないでしょうか。

ただし、公文書偽造に政治が関与していたとは、鼻から思えませんが。官邸を守るために、退職金がパーになる可能性のある公文書偽造に手を染めるわけは、ないのですよ。

そもそも最初の決済文書が、真相を表したものではなく、土地売却価格の引き下げについての言い訳めいた不必要な弁明文書なのですよ。

真相は、請負建設会社とその下請けによる近畿財務局恫喝と仮定すれば、全ての道理が通りますよ。近畿財務局職員の自殺も、これから出るかもしれない犠牲者も。昭恵夫人のツイート(これ以上ぎせいしゃがでなければいいのですが)も。

今頃、近畿財務局職員が、検察に喋っていますよ。さて、これを表に出すかいなかは、検察次第ですね。死者が出て、立証できずに闇に葬られる可能性もないとは言えません。



> >佐川さんは守るモノが少ないから強い。
>
> 現在まで退職金は払われておらん。
> 今後、公文書偽造罪等で起訴されたら懲戒処分で退職金パーになる。
>
> 　　　　　　　　　　気の毒であるナ！