投稿一覧に戻る ソフトバンクグループ(株)【9984】の掲示板 2023/08/31〜2023/09/01 1003 たけし 2023年9月2日 02:38 内閣府は1日、日本経済の供給力と需要の差をあらわす「需給ギャップ」が4〜6月期にプラス0.4%だったとの推計を公表した。2019年7〜9月期以来、15四半期ぶりに需要不足が解消した。政府が脱デフレへ重視する4指標が全てプラスになった。プラスの継続や賃上げが脱却判断の焦点となる。 4〜6月期の実質GDP(国内総生産)は速報値で前期比年率6.0%の高成長となり、供給力を示す潜在GDPを上回った。金額にすると、年換算で2兆円の需要超過になる。 需要不足は新型コロナウイルス禍の20年4〜6月期に今回の推計値でマイナス9.1%まで拡大し、年換算で50兆円の需要不足だった。23年1〜3月期にマイナス0.9%まで縮んでいた。 日本経済新聞社が1日に民間エコノミスト10人に聞いたところ、7〜9月期の実質成長率の予測平均は前期比年率0.8%減だった。マイナス成長となれば、需給ギャップは需要不足に逆戻りする可能性がある。 ( 🔼 日経新聞 9月1日 🔼 ) 🐱異次元供給緩和を長年続けてもデフレは解消できなかった。それがようやくデフレ脱却宣言+マイナス金利解除に手が届くところまできた。 ただ日銀は「マイナス金利解除を論ずるのはまだ早急だ」というニュアンスなので、記念すべき転換は来年に持ち越されるか? そう思う3 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
たけし 2023年9月2日 02:38
内閣府は1日、日本経済の供給力と需要の差をあらわす「需給ギャップ」が4〜6月期にプラス0.4%だったとの推計を公表した。2019年7〜9月期以来、15四半期ぶりに需要不足が解消した。政府が脱デフレへ重視する4指標が全てプラスになった。プラスの継続や賃上げが脱却判断の焦点となる。
4〜6月期の実質GDP(国内総生産)は速報値で前期比年率6.0%の高成長となり、供給力を示す潜在GDPを上回った。金額にすると、年換算で2兆円の需要超過になる。
需要不足は新型コロナウイルス禍の20年4〜6月期に今回の推計値でマイナス9.1%まで拡大し、年換算で50兆円の需要不足だった。23年1〜3月期にマイナス0.9%まで縮んでいた。
日本経済新聞社が1日に民間エコノミスト10人に聞いたところ、7〜9月期の実質成長率の予測平均は前期比年率0.8%減だった。マイナス成長となれば、需給ギャップは需要不足に逆戻りする可能性がある。
( 🔼 日経新聞 9月1日 🔼 )
🐱異次元供給緩和を長年続けてもデフレは解消できなかった。それがようやくデフレ脱却宣言+マイナス金利解除に手が届くところまできた。
ただ日銀は「マイナス金利解除を論ずるのはまだ早急だ」というニュアンスなので、記念すべき転換は来年に持ち越されるか?