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JBCCホールディングス(株)【9889】の掲示板 2019/04/27〜2020/03/04

OS以降特需、サーバ更新特需の一時要因が今上期に売上40億、利益4億、内サーバ更新関連が売上7億
前年の一時要因が通期で売上15億、利益5億、内サーバ更新関連売上が上期決算説明動画8分前後のところで東上社長が「前期の方がもう少し大きかったのですが...」と発言しており
IRに確認したところ、今上期分と前期通期分と比較しての発言ということなので8億程度と仮定
またサーバ更新関連は自社ソフト販売も含まれ利益率が高いと前期決算説明で話されている

前期通期 売上15億 利益5億 内サーバ更新関連売上8億
今期上期 売上40億 利益4億 内サーバ更新関連売上7億

売上に占めるサーバ更新関連売上割合とその利益率、上期決算動画で「サーバ更新関連は上期分でほぼ終了」と説明されてることから
下期の一時要因の利益貢献は小さいものと考えられる

例年の営業利益率の推移は2Q>1Q≧3Q>4Qとなることが多く(売上は4Q>3Q>2Q>1Q)
上期の一時要因を除く営業利益16億から予想する営業利益は14~15億とすると
上期営業利益実績20億+14~15億となり、ほぼ今回の四季報予想34億達成できるでしょう

会社予想比で営業利益で17%の上方修正余地、前期比30%増の着地
EPS134円がPER15倍とすると株価2010円、ずっと言われてる「目標2000円」の達成が現実的になりましたねw
EPSの伸び率やクラウド、セキュリティの積み増しで順調に上がってるサービスが評価されると、もう少し高いPERが許容されてもいいと思いますが

  • >>578

    営業利益上期実績20億(一時要因除く16億)と下期特需剥落しても14〜15億で今期の営業利益34億のEPS134円の蓋然性はまあ高いとは思う
    ストックで安定成長してるサービス部門の伸びと、前期引継ぎ消化できた病院向け大型案件が終わったといえ上期で大型案件受注したSI部門で
    むしろそれは最低ラインでクリアしてもらわないとって感じ
    問題は来期に目を向けた場合に特需除く真水分の営業利益成長率じゃなく、特需乗った今期と特需消えた来期で成長鈍化するとだけ判断されたら
    EPS135円の13〜14倍で1750〜1890円前後あたりになるから、今の水準は妥当っちゃ妥当なんじゃないかな
    一方で特需除く真水で見ると、前期営業利益21億と今期30億見込みで実質営業利益成長率40%超え
    特需込みでも前期26億の今期34億見込みで営業利益成長率30%超えと、もっと高PER許容されてもええんやろっていうのも分かりみある
    利益貢献の高いサーバ更新関連が9月末で完全に終わって実体が把握しやすい10ー12月の3q出たら評価変わるのか?

    それにしても中期経営計画最終年度になる来期予想をまーた中期経営計画通りの数字出して
    大幅減益の期初予想出すのは勘弁してくれよ
    もう前倒しで新中期経営計画出してもええやろ