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(株)ベネッセホールディングス【9783】の掲示板 2023/06/06〜2023/10/13

>>391

両社の介護事業を比べると、ベネッセの方が高所得層をメインターゲットにしており利益率が高いように思えるし、実際のところそういったイメージ確立も進んでおり介護事業としてはベネッセに軍配が上がると考えている。
つまり、ベルリッツに続き個別指導学院など不採算部門を切り捨てることで、収益率を上げることが喫緊課題である。

  • >>394

    ベルリッツは切ったようだけど、その代わりなのか2018年に提携したオンライン
    英会話の「ぐんぐん」の評判もあまりよくはないみたいですね。

    まず値段が他の大手と比べて安い訳ではない。
    そして講師がフィリピン人しかおらず、人気の講師は予約がよりずらいらしい。

    どう考えても他の大手である「ネイティブキャンプ」、「レアジョブ」、
    「DMM英会話」を敢えて選ばず、わざわざ「ぐんぐん」を選ぶ理由は
    何処にもないでしょう。
    ですからこれから先はどんどんじり貧になっていくように思えます。

  • >>394

    > つまり、ベルリッツに続き個別指導学院など不採算部門を切り捨てることで、
    >収益率を上げることが喫緊課題である。

    不採算部門切り捨ては取捨選択に色々と悩むところもあるので直ぐには
    無理でしょう。
    しかし手っ取り早く着手できて効果的なコスト削減方法があります。
    それは今ある47社の子会社を部門別に統合する事です。
    教育、介護、観光、等の基本的な分野で1つの子会社にすればせいぜい5社
    程度にすっきり出来、そうすれば社内の見通しも良くなるはずです。
    各現場の人達の仕事は基本的には変えず、ただ今まで独立して存在していた
    経理や人事、総務等のサポート部門やそれぞれの部長さん達は新しい
    子会社で1本化出来るのでこのコストダウン効果はかなりあると思います。

    仕事の進め方も今までは別会社という縦割り組織で効率が悪かったものが
    その壁が取り外されればより効率的な仕事が出来、新しいアイデアも
    生まれて来るかもしれません。

    当然はじき出された子会社の元社長や部長さん達は沢山出てきますが、
    優秀な方には残ってもらい、名前だけで仕事が出来ない方には会社を
    去ってもらうのです。

    この2つのコストダウンを行えば相当な利益率の改善につながるでしょう。
    しかしこれは当然身内 or 中の良いお友達を切る事になるので、内部からの
    反対は極めて大きいでしょうね。

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