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(株)アサツー ディ・ケイ【9747】の掲示板 2016/12/14〜

WPPからは、
「提携協力契約はADKの違反があったので解約します。」
「TOBが仮に成立しても支配権の移動があったとみなして別途解約通知を送る。」
という通知が来ました。(ADK HPより)
つまり、提携協力契約には「1年以内でADK株を手放す条項。」はあるが、ADKの違反があったのだから無効。
TOBが係に成立しても無効。ADK株を3660円なんて安い価格で売るつもりはない。
ということです。
WPPは、裁判やるでしょう。
少なくとも、市場価格が3660円より5円でも高ければ、
・総株数の16.6%を占める個人の株はTOBに応じない。
・16.2%を持つ金融機関も応じない。(わざわざ安くは売らないし、売れない。)
・3.9%のADK株を持ち合っている国内法人も売れない。
残りはWPPやシルチェスターなどの外国人。
いったい誰がTOBに応じるのか?