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大阪ガス(株)【9532】の掲示板 〜2015/04/28
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15909
>>15838
日本の区分所有法による分譲マンション方式はこれから苦難の道を歩きます。
まずマンション所有者の高齢化で管理組合の役員のなりてがいない。実際素人集団です。
大手ガス事業者の子会社の不正はこの書き込みで知りました。
本体の規模が大きいから株価への影響はないでしょう。むしろアメリカにおける天然ガス事業のほうが懸念材料です。シェールガスつぶしのOPECの原油値下げ競争の影響が心配です。
tsu***** 様子見 2014年10月10日 23:13
マンション管理会社の大阪ガスコミュニティライフの従業員は、顧客であるマンション管理組合から8年間で約2億円を横領着服したそうです。
2億円という金額はもちろん、8年間も横領がバレなかったことが不思議です。
横領した社員の上司、管理組合の理事や監事は何をしていたのでしょうか。
東京急行電鉄グループの東急コミュニティーというマンション管理会社も、都内の管理組合から1600万円を横領したり、個人情報流出、顧客のプライバシー侵害等の事件を度々起こしているようです。
http://www.tokyu-com.co.jp/company/newsrelease/pdf/241001-1.pdf
両管理会社に共通するのは、大阪ガス、東急電鉄という超一流企業のブランドがバックにあるということではないでしょうか。
管理を委託する管理組合からすれば、あの大阪ガス、あの東急電鉄のグループ会社が、管理組合の資金を横領するなどとは、想像しないでしょうし、全面的に信頼を寄せているものだと思います。
それゆえ、今回の事件も8年間、発覚しなかったのかもしれません。
今後、このような顧客の信頼を裏切るような行為が続けば、当然、大ガスの株価にも大きな影響を及ぼすことになるでしょう。
評判の悪いマンション管理会社の代名詞として、西の大阪ガスコミュニティライフ、東の東急コミュニティーなどと呼ばれないよう、大ガスのトップの方にはOGCLを改革してもらいたいです。