投稿一覧に戻る 東京電力ホールディングス(株)【9501】の掲示板 2022/08/18〜2022/08/22 919 桑田や 2022年8月21日 15:25 今日も例によって書いておきますね ↓ 原子力損害賠償・廃炉等支援機構は 東京電力の優先株式を有しています 優先株式には普通株式対価取得請求権があります 機構はこの権利に基づき普通株式の交付を受け それを売却することにより 4兆円の除染費用を捻出するとしています 普通株式の取得価額は30~300円 交付される普通株式の数は33.3億~125億株 福島原発事故前の株価は2000円、配当は60円でした これを基に考えると 株価:230~630円 配当:7~19円 これが将来の東京電力の姿だと思われます ◇重要◇ 除染費用4兆円を捻出する方法 1.取得価額300円で33.3億株の交付を受け1500円で売却 (この場合、時価総額は7.5兆円) 2.取得価額30円で125億株の交付を受け350円で売却 (この場合、時価総額は5兆円) 現在の時価総額は0.8兆円 どちらの方法も夢物語であることに違いはありませんが 国策として実行する場合 よりハードルが低いのはどちらでしょうか そう思う2 そう思わない28 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
桑田や 2022年8月21日 15:25
今日も例によって書いておきますね
↓
原子力損害賠償・廃炉等支援機構は
東京電力の優先株式を有しています
優先株式には普通株式対価取得請求権があります
機構はこの権利に基づき普通株式の交付を受け
それを売却することにより
4兆円の除染費用を捻出するとしています
普通株式の取得価額は30~300円
交付される普通株式の数は33.3億~125億株
福島原発事故前の株価は2000円、配当は60円でした
これを基に考えると
株価:230~630円
配当:7~19円
これが将来の東京電力の姿だと思われます
◇重要◇
除染費用4兆円を捻出する方法
1.取得価額300円で33.3億株の交付を受け1500円で売却
(この場合、時価総額は7.5兆円)
2.取得価額30円で125億株の交付を受け350円で売却
(この場合、時価総額は5兆円)
現在の時価総額は0.8兆円
どちらの方法も夢物語であることに違いはありませんが
国策として実行する場合
よりハードルが低いのはどちらでしょうか