アジア開発キャピタル(株)【9318】の掲示板 2021/03/15

新株予約権の行使については、今後の株価形成に大きな影響があると懸念が残りますよね。

新株予約券は、サンフンカイ1億5000万株、須田氏1億500万株、サウスアイル1億6700万株の合計4億2200万株が行使対象ですよね。

5日現在で、この内サンフンカイの5000万株と須田氏の1億500万株が行使済みです。(行使=新株を新たに発行してもらう事で売却では無いですよ)
でっ、サンフンカイは3400万株を5日までに市場で売却しています。ここまでが報告されている事実ですね。

ここからは、わたしの見解です。
サンフンカイは、残りの1億株を行使し、先週の木曜日金曜日まででほぼ市場内で売却済みだと推測してます。
理由は、出来高の急増と株価の下落、歩み値がその前の売却傾向と同じだからです。
須田氏については、行使した株式の売却はしていないと推測してます。理由は、須田氏のこれまでの投資スタイルと須田氏が行使してからの歩み値に須田氏が売却した足跡が無いと判断したからです。

サウスアイルについては、行使してるしてないに関わらず、早々の売却は無いと思います。理由は、先月末のサンフンカイとの共同保有を解除した事が全てを物語ってます。

以上の事から、新株予約券行使による今後の売り圧力は、短期的にはほぼ無いと思ってます。
そして、リバイバルプランをトリガーに壮大な株価上昇物語が始まると思ってます。

長い文章たいへん失礼致しました🙇‍♀️
異論反論ございましたらよろしくお願い致します。