日本郵船(株)【9101】の掲示板 2023/03/30

>いやその考えで良いと思いますよ。1年後にはもちろん下落の可能性もあるでしょうし、目標価格で手放していく。それぞれのスタンスで良いと思います。
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>今回の下落が機関の売りによる作為的な下落・・・と言うのはご承知でしょうが、機関が配当権利後に更に連携して下落を続けて続けてくる可能性もありますが
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>それは海運株がオワコンを見越してではないと思います。
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>アメリカは「とにかくインフレは抑制しなければいけない」政策なので
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>アメリカの株は業績関係なく落とされている側面があると思います。
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>余ったお金は金利の高い銀行預金に向かいますが
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>自分が外資の大金持ちだったとして何をしたいか?という考え持つと
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>外資にとって円安の今。「日本企業の株は安いので欲しい」という理由に行きつくと思います。
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>単純に考えれば、外資は余ったお金を(インフレを気にせず)日本の株ひいては日本の企業や不動産に向け、手に入れたい訳です
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>日本の株と郵船株は、そもそも上がっていないから下がらないし、日本も政策で落としても来ないし、むしろ年金は買っている
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>「来季から業績が下がるからー」という心配で手放すのも手ですが
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>今期の海運株は既にお金を持っている状態なので、PBRも0.5に向かいます
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>もし株価が下落すれば外資は先を争って買い占めてくるでしょう
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>(投入資金の2倍×為替差益の資産が乗っ取れる訳ですからね)
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>外資からすると「今後の業績など関係なく円安の今こそ日本の金持ち企業の株と足らない船を乗っ取りたい」
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>こういう思惑もあります
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>だから配当後に下落計画があったとして、外資はうまく連携して大幅下落できるのか?と思います
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>要するに、海外の海運株と日本の株は違う・配当後でも無理な下落は続かない・お金持ちの会社の株は下がらない
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>と思ってますが、どうなるかは状況次第です