投稿一覧に戻る ヤマトホールディングス(株)【9064】の掲示板 2024/05/11〜2024/06/09 381 やもめ 5月17日 20:45 ヤマトは歴史の長い伝統的な会社、いわゆるJTCで、執行役員になれかなれないかで、天地の差が生まれる。しかも、上奏方式を採用しており、下がボトムアップで意見具申しないと動きが生まれない。一旦執行役員になれば、担当領域でのトップとなり、部下の上奏を待ち、案が愛でたければ進めさせ、駄目なら叩き返し、空いた時間は更なる上役にへつらい、夜は会食だの接待だのの日々。執行役員以上の品格力量が良ければこれでも一定の間は持ち堪えれるが、役員になることがゴール化したような品格力量のない人材が上奏方式のもとで上に立つと下は最悪である。宦官がはびこり急速に衰退した後漢末期の様相である。故小倉昌男翁が後漢の祖 光武帝劉秀とすれば、さしづめ長尾氏は宦官十常侍の専横を招いた霊帝劉宏のように見える。 そう思う37 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ヤマトは歴史の長い伝統的な会社、いわゆるJTCで、執行役員になれかなれないかで、天地の差が生まれる。しかも、上奏方式を採用しており、下がボトムアップで意見具申しないと動きが生まれない。一旦執行役員になれば、担当領域でのトップとなり、部下の上奏を待ち、案が愛でたければ進めさせ、駄目なら叩き返し、空いた時間は更なる上役にへつらい、夜は会食だの接待だのの日々。執行役員以上の品格力量が良ければこれでも一定の間は持ち堪えれるが、役員になることがゴール化したような品格力量のない人材が上奏方式のもとで上に立つと下は最悪である。宦官がはびこり急速に衰退した後漢末期の様相である。故小倉昌男翁が後漢の祖 光武帝劉秀とすれば、さしづめ長尾氏は宦官十常侍の専横を招いた霊帝劉宏のように見える。