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インヴィンシブル投資法人【8963】の掲示板 2020/05/03〜2020/05/12

ここはいろんな見方で有益な書き込みが多いですね。

私も当初は中国限定の風邪のちょっとシビアなバージョンだと思ってました。インフルの方が怖いぐらいでは?とか。

現在は、政治家もいわゆる専門家も一番避けようとしているのが感染爆発による医療崩壊で、そのために緊急事態宣言延長となってしまいました。

今後を考えると、いわゆる特効薬や完全なワクチンがすぐできるとは思いませんが、感染者の再生産係数をインフル並みに抑えられる程度のワクチンや、致死率をインフル並みにできる治療薬の目処が立てば医療崩壊の恐れが激減するので、ロックダウンなしで季節性インフルと同じように新型コロナウイルスが普通にある世の中になるのでは、という気もします。

ロックダウン以外で医療崩壊を防げる対処法が今後(不確かなものも含めて)たくさんニュースとして出てくると思います。どのあたりからリスクオンに舵を切るのかが肝になりそうです。

また、ロックダウンへの対応として市場に突然注入されつつある巨額の経済対策資金が、リスクオンの方向になった時にどんな形で影響してくるのか、ここも注目点ですね。普通に考えればインフレですが。

  • >>102

    > 私も当初は中国限定の風邪のちょっとシビアなバージョンだと思ってました。インフルの方が怖いぐらいでは?とか。
    >
    > 現在は、政治家もいわゆる専門家も一番避けようとしているのが感染爆発による医療崩壊で、そのために緊急事態宣言延長となってしまいました。

    ⇒同感です。
     日本が医療体制のキャパシティがこんなに脆弱とは思いも寄らなかったですし、この数ヶ月キャパシティ増強が僅かであったことも情けなく思いました。(自身の株損失は甚大でした)
    ただ、日本人は感染率も、発症率も、重症化率も低いこと?はラッキーでした。
     これからは、医療崩壊しない範囲で、経済活動回復を進めることになると思います。その際に、例えば重症化率を下げると言われているアビガンによって重症化する人が50%になれば、医療キャパが倍増することと同じになります。
     また、死亡者も半減が期待できます。これは小さなコストでとても大きい効果ですよ。医療コストも大幅に下げられると思います。幾つかの治療法を組み合わせて、症状の短期化、重症化率や死亡率の低減が早くできることを期待しています。