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(株)シノケングループ【8909】の掲示板 2018/03/07〜2018/04/24

■駐車場代が月額2000~3000円の田舎で見かけるアパート建築業者…大東建託、東建、レオ

>「30年家賃保証」サブリースが2年で打ち切り

サブリースとは、アパートを建築したら一括借り上げで家賃保証するという賃貸契約。

大東建託、東建コーポ、レオパレス21などが、建築営業セールストークで農家の年寄
りに畑にアパートを建てたら「30年家賃保証」と言っては、一括借り上げのサブリース
約束で相場より高いアパートを建築させている。農家の年寄りは入居者がゼロでも、
「30年家賃保証」という建築営業マンに騙され、畑にアパートを建ててしまう。

そして、現実は大東、東建、レオパレスは、始めからサブリースを3年程で打ち切って
逃げるから、アパート詐欺問題が地方農家で大量に発生している理由である。

そもそも大東、東建、レオパレスの建築営業方針が、農家の年寄りをターゲットにして
おり、「農家の税金対策」と称して接近している。アパート建築相場の2倍で売りつけ
て逃げる建築会社だからだ。農家は建築価格が2倍も高くても「30年家賃保証」なら
いいかと不当に割高なアパートを建築契約をしてしまう。

そして地元の不動産屋ですら、周辺のアパート入居率30%程というような、過疎地の
田んぼの中にアパートを作らせているから悪い評判が絶えない理由だ。

大東、東建、レオパレスは、こんな所に入居者など入らないのを承知の上でアパート
建築させては逃げる建築営業だから2~3年でサブリースを打ち切る訳である。

たまたま立地条件が良くて入居者が80%も入っている状態なら、サブリースを継続し
ているだけに過ぎない。

そして悪質なのが、サブリースを打ち切っては入居者を引き抜いていることである。

地元の不動産屋でもアパートを満室に出来ないのに、何故か満室になるカラクリ。
これは近くで同じように新築したアパートの入居者を満杯にするカラクリだ。

建築したが、さすがに入居者ゼロのままでは詐欺師とバレるからだ。そこで、近くの
アパート住人を移動させる訳だ。住人も半年分の家賃を無料にしてくれ、家賃も下
げるから、喜んで新しいアパートに移動するというカラクリだ。

そもそも、住人が少なく駐車場代が月額2000~3000円でもスカスカで、田畑だらけ
の田舎で、相場より2倍も高いアパートを建築させて入居者が入る訳が無い。農家
は気づくべきだが、建築営業のセールストークに騙されてしまう。

都心部なら駐車場代が月額3万~5万円もするし、住人の流動性も高く、不動産屋
が50m置きに乱立するほど賃貸需要が旺盛な都心市場とは違うのである。都心の
地主ならアパート経営も長く、マンションに建替え経験も豊富で、地元不動産屋と情
報交換も頻繁だから、大東、東建、レオパレス等には騙されない。