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フィンテック グローバル(株)【8789】の掲示板 2017/08/22〜2017/08/29

西武鉄道は、インバウンドに力をいれている💕

クールジャパンの埼玉大構想から

入場者数は、数百万人になるでしょう🎊


西武グループの埼玉クールジャパン大構想🌞



一つ目はKADOKAWAが2020年4月に所沢に開業予定の「ところざわサクラタウン」です。これはKADOKAWAの製造・物流拠点に、図書館、美術館、博物館を融合した施設を作り、クールジャパンの総本山といえる文化コンプレックスを作るという目論見です。

二つ目は、飯能に北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」が2018年秋に開業し、翌2019年春には「ムーミンバレーパーク」💕がオープンする予定になっていることです。

レストラン列車、夜行列車、新型特急も

列車面でも様々な手が打たれていきます。

S-TRAINに加えて、2016年4月から西武 旅するレストラン「52席の至福」が運行されています。これは池袋・西武新宿から西武秩父に向かうブランチコースと、西武秩父から池袋・西武新宿に向かうディナーコースがあり、土日を中心に計画されています。

また夜行列車を運行させ、バスで三峰神社から日の出と雲海を楽しむ「秩父絶景ツアー」も2015年8月以降、企画されています。2016年5月26日については元町・中華街、多摩川、練馬から乗車が可能となっています。私鉄の夜行列車と言えば、東武鉄道の尾瀬夜行23:55号が有名ですが、西武鉄道も対抗してきました。

さらに、2019年3月期には新型特急車両の導入も予定されています。



 飯能駅がムーミンの世界の入口に。

西武鉄道(本社・所沢市、若林久社長)は6月5日、ムーミンのテーマパーク「メッツァ」の開業が予定されるなど、自然あふれる飯能の玄関口・西武池袋線飯能駅の駅舎内装リニューアルを発表した。

 デザインは、ムーミンの物語を生んだ森と湖の世界を彷彿とさせる「本物の北欧デザイン」。ムーミンの物語を紡ぎ出した作家トーベ・ヤンソンの故国フィンランド独立100周年記念事業として、デザインは同国内のデザイナーを対象に公募する。


同社では、飯能駅を観光拠点として位置づけ、飯能など周辺地域を訪れる観光客などの期待感・高揚感を高めるとともに、地元・飯能市民などにも親しみが持てる施設にするため、市民の玄関口を自然あふれる飯能にふさわしく、ムーミン世界の入口として同駅の内装をリニューアルする。


これらが西武グループの埼玉県におけるクールジャパンの大構想です。