第一商品(株)【8746】の掲示板 2023/07/20〜2023/08/30

テンプレ用意しましたので通報の協力お願いします。

証券取引等監視委員会 様

不特定多数の者から現金等をだまし取る犯罪を特殊詐欺といいます。

特殊詐欺の手法は多種多様に存在しますが、今回、厳正な監視の元で行われている
株式取引において大規模な不正により個人株主が投資した資金を騙し取るに等しい
行為が行わている可能性がある事を報告させていただきます。

●対象の銘柄：第一商品（証券コード：8746）

●事の大まかな経緯は以下の通りです。
①2021/04/15　SGR投資事業有限責任組合（以下SGRとする）への第3者割当増資（885万株）
②2022/04/20　第一商品より金の価格と連動する暗号資産の開発検討に向けた基本合意のIR発表
③2022/04/20～2022/07/25　SRGから貸株を受けた白川氏（個人株主）の大量空売りが市場内で発生（396万株）
④2023/02/08　白川氏からの貸株が未返却のままSGRからCDK戦略投資事業合同会社へ株の所有権が移る（592万株）
⑤2023/06/09　CDKが白川氏を提訴（起訴内容：返却期限2023/02/28に未返却、貸株金利滞納）

②以降、第一商品からのIRで株価が急騰時に白川氏による大量空売りが市場内で
発生し、現在は上場来安値まで株価が下落し、個人株主は多大な損失を受けてます。
⑤の提訴に関しては裁判の受理番号が不明となっており、CDKへ問い合わせたところ
お答え出来ないとの回答で、起訴内容の詳細を確認出来ず、架空提訴の可能性がございます。

●調査について
もし⑤のCDKと白川氏との和解内容が市場外での返却となれば、白川氏の市場内で買い戻しで
株価の戻りを待つ個人株主は多大な損失となります。
又、この手法がまかり通る事となれば、新たな特殊詐欺のモデルと成り得ますので
新たな被害者を出さない為にも早急な調査と対策をお願い致します。

③については第一商品へ株価操作の可能性がある旨を再三指摘しておりますが全く
対策がされなかった事と、④の所有権の移しは責任を誤魔化す為の手段と思われ、
不正は組織ぐるみで行われた可能性も視野に入れ調査をお願い致します。