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前回、解散した投資法人を思い出し推測すると、
解散決議が可決した直後から新規公開株の公開割り当てやセカンダリー買いはなくなる。
現在の組み入れ銘柄は、流動性などを考慮し徐々に売却がすすみ、9月末には60~90%が売却完了
により現金ポジションとなるだろう。
配当収入が決算落ち3か月後になるので来年の3月末には現金100%になるとして、12月末には
すべて売却完了しているだろう。
問題は、未公開株であるが、IPOがあるかないかは分からないが、ある程度目途が立っているなら、
今回の解散はなかったのではないかとも思うし、SBI幹事のIPOも最近は多いので、強引に1社く
らいするかもしれないし。
心配なのは、昨年売却したドリームアーツも簿価より低い価格で売却していることで、現在価値がどこ
まで通用するかというである。 ただし、IPOとなれば少なくとも現在価値以上となるか。
ただ、この未公開株は全部合わせても、たいした比率ではないので一口当たりに影響する範囲は、100円程度であろう。
マザーズ指数が先物上場に向けて、もう一段高すると考えるならば、ここももう一段の上値があるだろ
うし、現金化が進めば前の例では、商いは急減するが市場価格もほとんど動かなくなります。
成り行きなどで、換金してくるとアービトラージ的な買いが不思議と入ってきます。
秋以降は、こういう取引妙味も出てくる銘柄となるでしょう。
そして、来夏には先物のSQ清算のように現金が交付されて、価格差が利益というパターンか。
投資の参考になりましたか?