投稿一覧に戻る 野村ホールディングス(株)【8604】の掲示板 2022/06/11〜2022/07/20 420 対い蝶 2022年6月27日 22:13 金融引き締めは「日本経済を逆噴射」させる 現状は輸入インフレによる「コスト・プッシュ・インフレ」 景気が回復しAD曲線右上方シフトにによるディマンド・プル・インフレならば、過熱した景気を冷やすため金融引締め政策は有効だが、AS曲線(限界総供給曲線)左上方シフトしコストプッシュインフレ それに伴い E(均衡点)は左にシフトし、X座標が示すGDPは減少 「マイナス成長」によるスタグネーション この状況で金利引き上げれば、冷え込んだ景気に拍車かけ「不況スパイラル」に陥る 為替レート変動要因は、短期:アセットアプローチ(金利差)、中期:国際収支説、長期:購買力平価説、相場は変幻自在、こんな薄っぺらな教科書どおりにいかん ●マネタリーベース増減が為替レート変動の決め手 P・T=M・V P=MV/T P=a・M ∴P=M➡M↓=P↓ そう思う8 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
対い蝶 2022年6月27日 22:13
金融引き締めは「日本経済を逆噴射」させる
現状は輸入インフレによる「コスト・プッシュ・インフレ」
景気が回復しAD曲線右上方シフトにによるディマンド・プル・インフレならば、過熱した景気を冷やすため金融引締め政策は有効だが、AS曲線(限界総供給曲線)左上方シフトしコストプッシュインフレ それに伴い E(均衡点)は左にシフトし、X座標が示すGDPは減少 「マイナス成長」によるスタグネーション この状況で金利引き上げれば、冷え込んだ景気に拍車かけ「不況スパイラル」に陥る
為替レート変動要因は、短期:アセットアプローチ(金利差)、中期:国際収支説、長期:購買力平価説、相場は変幻自在、こんな薄っぺらな教科書どおりにいかん
●マネタリーベース増減が為替レート変動の決め手
P・T=M・V
P=MV/T
P=a・M
∴P=M➡M↓=P↓