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アイフル(株)【8515】の掲示板 2018/05/16〜2018/06/01

>>233

今日で5月は終了、早いものです。
明日から6月なので
「プロフェクト法律事務所」5月度の和解件数が公表されます。
今はまだ分かりません。

【前回投稿までの纏め】
・3、4月とアイフルだけ、和解件数が普段3-4倍に跳ね上がった
・5/18時点、全体数の減少からアイフルの和解数が5月は少ない可能性がある
・5月の和解数が3、4月と比べ極端に少なかったら、前倒しが理由
・(前々回から)不利な条件(割増し返金)でもそれを行ったにはそれなりの理由があり、それは全てにおいて我々に喜ばしい事

前回の投稿で、
プロフェクトにおけるアイフルの和解件数だけを以下に示します。
2016年、月間平均数:76件
2017年1-6月間平均数:73件
2017年7-12月間平均数:44件
2018年
1月:36件
2月:64件
3月:「181件」 ←異常増
4月:「205件」 ←異常増の継続
5月:←明日、数字が明らかに

先日のゴールドマンに続き、今日報告の空売り機関名にモルガン・Sも再IN。
(モルガン・Sは、3年前までとは違い、今は純カラではありません)
昨日の参加をあえて、即翌日に報告。
(カーブを投げます、と宣言してカーブを投げる行為と同じ)

今だ株価には反映されていませんが、
・今まで決して無かった強気の利益予想
・過払いの大量前倒し?
・純カラ機関以外の続けざまの再IN

我々の目には容易く確認出来ずとも、大きな地殻変動のようなうねりは始っています。
これまでの12年間を思えば、この大変動が悪い方向へで無い事だけは明らかです。

最後に明日公表予定のプロフェクトの数字、
アイフル以外も興味津々です。
何故なら、TOTAL(他社合計)の和解件数が、過去10年来最低数である事以外にその少なさが5月でありながら、2014年2月(403件:2月は例年少ない)を25%以上下回る可能性があります。

腹立たしい株価に耐えるのは、あと少しです。
何かの切っ掛けで、ネガティブイメージは払拭されるでしょう。

6月は株主総会の月。
25日?には、最低400円超えを期待したいです。

  • >>951

    oooさんの速報により、数字は皆様既にご存知のはず。

    でも折角なので、昨日の表にはめてみます。
    【アイフルの和解件数】
    2016年、月間平均数:76件
    2017年1-6月間平均数:73件
    2017年7-12月間平均数:44件
    2018年
    1月:36件
    2月:64件
    3月:181件
    4月:205件
    5月:22件 ←これ以外コピペ

    仮説の結果は、火を見るより明らか。
    3-4月は和解の前倒しを行った事が確認出来ました。
    参考までに他社の数字は
    ①アコム:90件
    ②プロミス:49件
    ③新生F:30件
    ④ニコス:28件
    プロミスが若干減少くらいの印象で、順位や比率(アイフル外)はここ1年変わりません。

    アイフルは明確な目的を持って、5月までに和解の前倒しを行った。
    その対象は、本来なら5-7月の和解分に当たります。
    5月の本決算を境に「泣き三種の神器が通用しなくなる」と読んだのは明白。
    ・実質の赤字(利益VS過払い)
    ・冴えない決算と情けない予想
    ・惨め極まりない株価

    今、その会社の読みに反しているのは株価だけ。
    アイフルにとってもそれは意外だと感じているはずですが、
    会社の思惑だけで、株価は動いてくれません。

    昨日、モルガンが即効報告(30日)の空売りINを公にしました。
    本日、クレイジーが遅れて(30日)の買戻し(29万株)を公に。
    深みに嵌ってしまった純カラ2機関と、
    大量保有を目論む将来の純張り機関の、つばぜり合いが今行われているようでなりません。

    前回書き漏れましたが 4月度月次によると、
    営業債権の合計は1年間で、477億増え4600億円。
    ただ、増加率は月を追う毎に加速しています。
    このハイペースで行くと、5年後の23.4期には1兆円を超えます。
    これは正に前回の総会で社長が話された「将来は1兆円超え」そのもの。
    今年の総会は26日、今までの様に我々に夢を語って頂きたいものです。

    23.4期に1兆円超えが現実となるなら、今の株価に対するその時の配当利回りは、軽く10%を超えるでしょう。
    「アイフル株は将来の年金」よく耳にします。
    私は実に的を得ている投資感覚だと思います。
    何だかんだ言っても、大きな株価の転換や方向性には逆らえません。
    悲しく株に限らず、時代に逆らう不幸人は存在します。

    予定はシンプル投稿だったのですが、相変わらず長くなりました。