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Ｊトラスト(株)【8508】の掲示板 〜2015/04/28
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130926
>>130925
徐州の事業は現地企業との合弁事業なのでLCDがすべてのリスクを背負うわけではないですよ。それに、2012年から販売を開始しているとの事なので、株式買収の時点で数字は把握出来ていたかと。又、仮に中国での事業が不発となりLCDの株価が暴落したとするならば、株を買い増して出資率を上げるチャンスとなるかもしれません。尚、LCDがシンガポール法人として抱えるナイトフランクは世界的な不動産企業です。開発が無謀であるかどうかのリサーチはしているはずです。
今回のプロジェクトでは一部がホテルになるとか。インターコンチネンタルとのつながりを活かして欲しいものです。
又、藤澤氏は以前レナウンの役員であった際に、レナウンの再生を図るべく中国企業に出資を持ちかける交渉等も行っております。マヤパダ銀行の株も華僑の財閥からの買い取りであり、中国との取引は本格的ではないにせよ初めてではありません。
と書きつつ私自身、楽観視している訳ではありません。注意深く見ています。
一つの意見として書かせて頂きました。
ton*****
株価が低迷すると信者が増える。もはや希望的観測しかなく、投資に不可欠な冷静さを欠く。
周りが見えなくなる。今一度、何のための増資だったのか？考えてみる必要がある。
シンガポールのホテル・不動産会社なんぞの買収は、それが増資の目的なのか？
本業とどうリンクするのか？
しかもシンガポールは土地がない、都市国家。兜町の一角のような一応国だが、都市。不動産開発は土地があり、華僑のふるさとである、中国に出ていく。蘇州市や天津市に話を、政府が持ちかけ、土地の共同開発を仕掛け、儲ける。話がこじれれば、中国に分があるので、ひっかているのは中国の側である。徐州というのは、内陸の交通の要所ではあるが、投資先としてどうだろうか？もし儲かるリッチなら、マンションなら万科、ショッピングセンターなら、万達（ワンダ）に分配するはずです。しかも徐州とうのだから、非常に筋が疑われる。
シンガポールのこんなような会社に出資ーしかも中途半端ーするようでは、増資の意味はまったくないと思う。当初に株主や市場関係者が期待した増資の趣旨とは大きく異なる。
増資にどんなビジョンや計画があり、あのような巨額の増資に踏み切ったのか？あらためて、最初の問いに戻ってしまう。そして、そこがクリアになり、業績インパクトや、筋の通った中期の経営計画を見ない限り、これ以上、ここは前に進まないような気がする。