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支店外ATM、セブン銀に一括委託、南都銀。
2018/12/26 日本経済新聞 朝刊 7ページ 223文字 PDF有 書誌情報

 奈良県の南都銀行は2019年3月から、全体の4割に当たる239台の支店外ATMをセブン銀行に一括委託する。地銀では初めて。台数を減らしたくても地銀の主要顧客は現金利用が盛んな高齢者。台数削減より運営委託で採算改善を目指す地銀が増えそうだ。
 南都銀がセブン銀のATMを置く。利用者は硬貨の出し入れや通帳記入はできなくなるが、手数料は今のまま。支店に併設するATMは現状を維持する。南都銀はATMの運営費が今の半分で済み、1億円以上の削減を目指す。