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(株)南都銀行【8367】の掲示板 2017/08/07〜2018/05/22

買い煽りのやけくそ400株アホルダーです。

今日の大阪は蒸し暑かったですね。
南都銀行さんも、少しグッタリして△5円でした。

世間では、西城秀樹さんの死去、日大アメフト事件、スルガ銀のかぼちゃの馬鹿事件など、いろんなニュースで大忙しです。
でもワシは、「アホルダー、国際情勢を憂う」の第2弾を書きます。

ご存知のように、最近になって北朝鮮の態度が硬化し、「南北会談はやめる」「米朝トップ会談もイヤや」など、どこまで本気なのかわからないジャブを連打しています。
これに対してトランプマンは、「北朝鮮の体制を保証しまっせ~」と秋波を送っているようです。

アホらしい。
以前にもワシが書いたように、北朝鮮の「非核化」と「独裁体制の維持」には根本的な、二律背反する矛盾があります。
世襲の独裁者によって情報統制と人権無視の専制政治をしている国が、まじめに非核化の約束を守るとは考えられません。(少なくとも「非核化」を証明することはできません。)
それなのに、トランプマンは「体制保証」をするそうです。

各国の政治体制は、その国の国民が決めることです。
もしも北朝鮮でクーデターが起こったら、アメリカはクーデターを鎮圧する側に回るんでしょうか?
北朝鮮から大量の難民流出が起こって、国連が秩序回復を決議しようとすれば、アメリカは反対票を投じるんでしょうか?

北朝鮮の暴発を防ぐためには、硬軟おり交ぜた外交が必要なので、まずはカリアゲ君をテーブルに着かせる必要があるんですが、相手が瀬戸際の独裁者であることを十分踏まえて対応してほしい。

一層のこと、中国かアメリカが、カリアゲ君の「生命・財産の保証」をして亡命を引受け、北朝鮮をもうちょっと安全な政治体制の国にしてもらえないでしょうか?