スルガ銀行(株)【8358】の掲示板 2018/06/29〜2018/07/01
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>>13
株主総会に行ってきました。
続き。
質問に立った株主の中に、公認会計士と名乗っている方がいらっしゃいました。
詳しいことはよくわかりませんが、監査法人?が適正意見をだしたことについて、
「偽造書類ばかりの融資でなぜ適正意見がだせるのだ?本当にそうなのか?もし違っていたら数年分さかのぼってやり直しだけどわかっているのか?」という趣旨の質問をされていました。
監査役員は、少々手を震わせていたように見えましたが、「問題ない」と言い切っていました。
あと、被害弁護団の紀藤弁護士も積極的に質問をしていましたが、前述の通り、米山社長から質問を制限されてかなり憤っていました。即否決されるものの動議も出していました。
都銀の株主総会なら、質問の制限なども普通かなとも思いますが、地銀は初めてでしたので相場がよくわかりません。 -
53
tos***** 強く売りたい 2018年6月29日 08:59
>>13
貴方様の投稿を読ませていただきました。
ここは以前から岡野一族のワンマン経営で、問題がある銀行であるということは、うすうす分っていました。
まさか今の時代に、ここまでコーポレートガバナンスが出来ていなっかことに驚いています。 -
>>13
>おはようございます。スレ変わっちゃったのでもう一回投稿しちゃいます。
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>株主総会行ってきました。
>感想を一言で言うと、この会社もうだめ。
>
>総会以前の話ですが、これだけ問題になっているにも関わらず役員ほぼ全員再任。
>普通の会社ならあり得ません。
>特に、各種資料の改竄やらカーテン営業のような詐欺的行為から歩積両建のような銀行法違反までしているのに、コンプライアンス担当の白井専務も再任。あきれてものも言えません。
>
>実際に総会にでてみると・・・
>上の役員再任については、当然株主たちからも槍玉に挙がって相当しつこく質問されていましたが、「これから膿をだします」と「処分は第三者委員会と金融庁検査を待ちます」としか言わず、自分から具体的な展望を語ることは一つもありませんでした。
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>質疑応答の冒頭は、シェアハウス被害弁護団の弁護士が質問(というか演説)に立っていました。
>「スルガ銀行は、金利の低減や運営のサポートをするといって対策室を作っていて、それは投資の失敗を補助してあげましょうというスタンスですが、そうではなくて、スルガ主導の詐欺にあった被害者なのだから、加害者であるスルガ銀行は、被害者が物件を返すことでチャラにしろ」というのが彼らのスタンスであることがわかりました。早期解決にはそれがいいというのは確かにそうだと思いました。銀行はウン十年爆弾抱えることになるし、シェアハウスオーナーもできもしない運営させられるわけですし。
>
>そして総会は進み、退場者も一人出すほど荒れていました。
>退場者は多分シェアハウスオーナーの一人ですが、とにかく「岡野に聞いてるんだ、岡野に答えさせろ」という主張も完全無視で、米山社長が答えて(しかも2問のうち1問だけ)いたため、彼はブチ切れてどなりながら演壇に近づいていったら、行員に囲まれてつまみ出されてしまっていました。
>
>米山社長の議事進行は、「規則なので質問は2つまでで終わったら席にお戻りください」「議長の私が許さなければ発言しないでください」などと非常に高圧的な態度であり、営業部門の恫喝があるとか、会長が黒と言えば白も黒というような社風が現われていると感じました。
>
>役員は全員、現状や展望を聞かれても、とにかく「第三者委員会の結果を待って考えます」としか言わず、もはや自力再生する気はないというのが印象でした。
再掲
これ見て買う奴の気が知れないね
ken***** 2018年6月29日 06:43
おはようございます。スレ変わっちゃったのでもう一回投稿しちゃいます。
株主総会行ってきました。
感想を一言で言うと、この会社もうだめ。
総会以前の話ですが、これだけ問題になっているにも関わらず役員ほぼ全員再任。
普通の会社ならあり得ません。
特に、各種資料の改竄やらカーテン営業のような詐欺的行為から歩積両建のような銀行法違反までしているのに、コンプライアンス担当の白井専務も再任。あきれてものも言えません。
実際に総会にでてみると・・・
上の役員再任については、当然株主たちからも槍玉に挙がって相当しつこく質問されていましたが、「これから膿をだします」と「処分は第三者委員会と金融庁検査を待ちます」としか言わず、自分から具体的な展望を語ることは一つもありませんでした。
質疑応答の冒頭は、シェアハウス被害弁護団の弁護士が質問(というか演説)に立っていました。
「スルガ銀行は、金利の低減や運営のサポートをするといって対策室を作っていて、それは投資の失敗を補助してあげましょうというスタンスですが、そうではなくて、スルガ主導の詐欺にあった被害者なのだから、加害者であるスルガ銀行は、被害者が物件を返すことでチャラにしろ」というのが彼らのスタンスであることがわかりました。早期解決にはそれがいいというのは確かにそうだと思いました。銀行はウン十年爆弾抱えることになるし、シェアハウスオーナーもできもしない運営させられるわけですし。
そして総会は進み、退場者も一人出すほど荒れていました。
退場者は多分シェアハウスオーナーの一人ですが、とにかく「岡野に聞いてるんだ、岡野に答えさせろ」という主張も完全無視で、米山社長が答えて(しかも2問のうち1問だけ)いたため、彼はブチ切れてどなりながら演壇に近づいていったら、行員に囲まれてつまみ出されてしまっていました。
米山社長の議事進行は、「規則なので質問は2つまでで終わったら席にお戻りください」「議長の私が許さなければ発言しないでください」などと非常に高圧的な態度であり、営業部門の恫喝があるとか、会長が黒と言えば白も黒というような社風が現われていると感じました。
役員は全員、現状や展望を聞かれても、とにかく「第三者委員会の結果を待って考えます」としか言わず、もはや自力再生する気はないというのが印象でした。