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(株)カスミ【8196】の掲示板

>>1474

近代経営学は、分権が必要であることに意義はない。店舗運営についても
店長は、地域の街を研究し、歩き、交流する。特徴をつかんで商品の
仕入れを考える。
比較的所得の高い我が町の牛久店は、競合の多いなか地域一番店を確保
しているようだが、店創りに多様化の工夫がある。開店時間の変更、
量り売り総菜の設置などだが、高級感と便利が受けている。
生ものは、時間が勝負だが、全部裁くことが必要なのでどうしても
20時過ぎにはデイスカウント価格になる。ぼくはしょっちゅうこの時間
に出向くが、安価でとびきりおいしいものが入手できる。ボクのような
ボンビーがそのころを見計らうが、お店には「ありがとう」だ。
脱線したが、現場の責任者の店長にある程度の権限をわたして自立型組織
運営店舗を10店ほど設けているという。自立と支援との共存・運営と
業績管理の確認など課題が多い。しかし、分権の原則は追求したいところ。

着眼点の重要性は戦略的な組織・人事管理となる。

  • >>1475

    地元との共存関係を大切にすることは、企業の使命だが、緑豊かな
    茨城は、カスミさん実績の通り環境保全だと思う。
    植林を行い、農業を振興し、人の住む地域を地域の立場でお店づくりを
    することはとてもいいこと。
    ゴミの資源化、地域自治体のお手伝いなどその姿勢は多いに宣伝したい。
    陸前高田は、お手伝いの国家的立場、方向・視点を変えた立場だと思う。
    まさに、「ありがとう!」。ありがとうの感謝は、お客様にも伝わり、
    共感を呼ぶ。カレンダーの売れ行きがちょっと気になったが・・・

    いいねを喜びにがカスミのDNAは、カスミの気品を保つ一手段でもある
    と思う。

    とても良い懇談会で、よい消費者となる学習になりました。感謝!

                                   おわり