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極東貿易(株)【8093】の掲示板 2019/08/22〜2021/05/23

極東貿易のIR担当者に聞いた話だと、
100株の株主の数は、かなりいるらしいです。
個人株主数を増やすために株主優待制度を取り入れましたという事でした。

2月4日の終値、2019円
予想配当利回り 2.97%

>極東貿易は最悪期を脱して配当は、
2013年3月期の0円から2020円3月期の60円(予想)まで増えています。

極東貿易の決算書より
         利益剰余金   一株当たり純資産  配当
2013年3月期  21億4800万円   2218円25銭    0円
2014年3月期  32億6000万円   2560円65銭   10円
2015年3月期  40億5300万円   2900円10銭   18円75銭
2016年3月期  61憶5400万円   3051円25銭   30円
2017年3月期  70憶1600万円   3257円40銭   35円
2018年3月期  82億5700万円   3637円92銭   50円
2019年3月期  92憶7600万円   3649円22銭   55円
2020年3月期                    60円(予想)

  • >>374

    2019年11月8日に
    すでに通期業績を下方修正しているので、3Q決算は織り込み済みだと思います。

    極東貿易においても「半導体関連品」は好調だったのは評価して良いと思います。

    極東貿易の過去の決算書を見てみれば分かりますが、
    極東貿易の売上と利益は4Qに集中しています。
     

                  自己資本比率   1株当たり純資産
    2020年3月期第三四半期    49.2%      3715円68銭
    2019年3月期通期       42.8%      3649円22銭


    2020年3月期は、
    第三四半期の段階で、
    2019年3月期通期より
    「自己資本比率」と「1株当たり純資産」が良くなっています。


    個人的には、
    中国にある子会社(持分法適用会社の上海星栄精機有限公司)を2019年12月末に清算したのは、正解だと思っています。

    電子機器事業のおける「半導体関連品が好調に推移した」事を高く評価しています(極東貿易でも「半導体関連品」は好調だったのですね)。



    持分法適用会社であるABB日本ベーレー株式会社の台風被害による費用1億55百万円を引当計上しました(保険の対象になっている)。

    ABB日本ベーレー株式会社の台風被害につきましては、
    多くの部分において保険の対象でありますが、
    期末日現在査定中につき保険求償額の確定は次期以降となります。



    以下は、2019年11月8日のIRで発表されているもの

    2019 年 10 月 12 日に 関東地方に 上陸した台風 19 号により、
    当社の持分法適用会社が洪水による甚大な被害を受け 、
    「収益の多くが翌年度にずれ込む」ために
    当連結会計年度の持分法による投資損益が大きく落ち込む見通しとなりました。
    (本来、2020年3月期に計上される収益の多くが、2021年3月期に計上される)

    また、当社の持分法適用会社を仕入先とする
    当社の電子・制御システム関連部門の
    計装システム事業において多数の案件 の「納入 が 翌年度 に遅延する」 見通しになった。
    (来年に納入されるので、売上と利益が2021年3月期に計上されるという事でした)。