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東京エレクトロン(株)【8035】の掲示板 2022/06/22〜2022/06/24

アナリストなる職業が必要でしょうか?結果に理由をつけているだけで結論も導けない。しかも外れている。ということで、半年後には65,000円を予想します。

2022/06/23 日経朝刊
6月に入り東エレクは20%超も下落している。「グロース(成長)株からバリュー(割安)株への資金移動が続いている」(JPモルガン証券の高田将成氏)。PBRが5倍台の東エレク、同4倍台のサイバーエージェントなどは売りの対象になりやすい。
東エレクは10日続落も記録した。下げが続く理由について、東海東京調査センターの鈴木誠一氏は2つの背景があると説明する。まず、株価水準。1単元(100株)の投資金額が450万円程度と大きく、個人が買いを入れにくいという。
2つ目は指数に対する連動性の大きさだ。個別銘柄の値動きが、日経平均と比べてどれだけ激しいかを示す「ベータ値」(180日)をみると、東エレクは採用銘柄の中で4番目に大きい。相場全体の不安心理やマクロ経済動向が値動きに反映されやすい。

2021/12/31 日経朝刊
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前引けは前日比20円(0.07%)安の2万8886円だった。株式相場が年末にかけて上昇する「掉尾(とうび)の一振」のアノマリー(経験則)に期待がかかったが、年内の最終売買日はさえない展開となった。一方、今年上昇が目立った東エレクやスクリンなど半導体関連はきょうも買われた。2022年にかけて市場の注目度は高く、株高は半導体関連次第という「半導体頼み」の展開が予想される。
日経平均は20年末から前日まで1462円上昇した。けん引したのは28日にファストリを抜き指数構成比トップに躍り出た半導体製造装置の東エレクだ。この間の指数への寄与度を合計するとプラス986円。半導体検査装置のアドテストを含めると、1200円ほどの上昇に貢献したことになる。

レーザーテクも躍進した。きょう上昇し、28日に付けた上場来高値(3万5670円)に迫った。株価は昨年末比で3倍近くに達した。先端半導体の生産に用いる「EUV(極端紫外線)露光技術」対応の検査装置について今期から収益貢献が本格化し、注目度は増す一方だ。東証1部の売買代金ランキングではトップを争う日が目立った。