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伊藤忠の商社首位

前期伊藤忠は3冠を達成 商社首位となったが 伊藤忠の商社首位は 実は 昔にもあった 即ち 戦後 米国による財閥解体で 三菱商事 三井物産が解体されたのが原因だが たとえば 1953年の商社順位(当時は利益ではなく取扱高で順位が決められた)によると 伊藤忠が首位となっている。
(取り扱い高 単位:億円)
1. 伊藤忠: 715.3
2. 丸紅 ; 620.4
3. 第一物産; 563.6 (物産系)
4. 日綿 ; 523.1 (現在 双日)
5. 第一通商 436.6 (物産系)
6.東洋棉花; 414.9 (トーメン。豊田通商が吸収合併)
7. 不二貿易:403.7 (商事系)
8. 江商 ;405.6 (兼松と合併)
9. 東京貿易 305.2(商事系)
10.東西交易 291.3(商事系)

物産 商事の分割された諸会社は のちに集合し 合併となるが 戦後の商社についての大きな話題の一つは 鉄鋼問屋から生まれ 急成長した木下産商が行き詰まり物産に吸収されたことであり その際 優秀な人材が伊藤忠に流出 伊藤忠の非繊維部門の発展に大きく貢献したという