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伊藤忠商事(株)【8001】の掲示板 2020/09/21〜2020/11/26
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>>135
確かに流動性は低い株式であり、ここ2〜3年でのパルプ市況高止まり(過去最高レベルまで上がったはず)を考えると売り時だったかもしれませんね。単体売却益540億円との事ですが、連結売却益がいくら出たのか気になりますね。
将来に向けた優良資産への入替を期待したいものです。 -
>>135
セニブラ パルプ事業売却 会社のHPに出ているのですか 然し あまりに 突然 意外にも思える優良事業売却だけに 今期益出しの為とすれば 住生活不振カバー以外に たとえば 最近特に急落のCITIC株減損補填のためかな などとも勘ぐってしまいます それにしても 将来のことを考えれば 実にもったいない売却に思えますね
mit***** 2020年10月1日 21:34
会社のHP IRに出てます。2nd QTR発表の 住生活の純利益落ち込み激しく、今期益出しが目的以外考えられないと思う。投資会社JBP(王子、伊藤忠がメインの構成員)で簡単に部外者に売却できる性質の株ではない。紙パルプ部門の海外販売拠点の主力商品がこれで消える。代わりの良質な資産買い入れ見通しがないと、焼き畑化(次世代の飯の種がなくなる)してしまうのは必至。現在大手総合商社は商事が2年前ALPAC パルプ売却、丸紅が1年前Cariboo パルプ事業売却とEXITのみして資産圧縮傾向にあるが、伊藤忠の保有するCenibraは国際競争力がある優良プロジェクトにもかかわらず売却に追い込まれるのは、売却益540億捻出し純利4000億円必達で、業界TOPの座を何年か維持し続けたいというトラウマに似た執念が感じられる。これが総合的によい決断かどうかは人によって意見の分かれるところだ。